バオバブの木で暮らす

こんにちは。シングルマザーのRainyです。

この数日で、一気に陽の光が春めいてきましたね。日中は障子をあけて、植物たちを日光浴させてます。元々あまり日当たりがない部屋なので光が差すのは数時間ですが、久しぶりの日光浴にみんなイキイキしてるような感じがします。

そんな我が家で一位二位を争う変わり者の「ネオレゲリア・パウシフローラ」。

写真めっちゃ斜めやんな?

パイナップル科、ブラジル原産の植物。年末オザキフラワーパークに行った際、この毒々しい感じが気に入って購入してきました。

この植物。どんどん横に広がって自由自在に伸びていく様子もワイルドですが、水の吸収方法も独特。「根」ではなく「葉」から溜まった水を吸収します。

「葉から、溜まった水を」ってどゆことやねん、という話ですが、こういうこと↓

葉の中心が筒状の空洞になっていて、そこに溜まった水を吸収するんだそうです。というわけで、水やりの時もこの筒の中に水を入れてあげます。なんだか動物を飼っているような、不思議な気持ちにさせてくれる植物です。

ブラジルに行ったらこれがわんさか自生してるのかなあ。どんな景色なのかしら。世の中は知らないことで溢れてるんだなあと思う。いつかいろんな植物を現地で見て回る旅をしたいなあ。

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バオバブの木で暮らす

ということを考えていたら、ふと「バオバブの木の中で暮らす」ということを思いついた。暗黙の了解とか謙遜とか小難しいルールで縛られた日本よりも、バオバブの木の中はずっと居心地がいいんじゃないかと思う。

少し前、ウクライナ人の友達に実家の様子や風景の写真を見せてもらうことがあった。彼女の祖母の家はずいぶんな田舎にあって、未だに水道もインターネットも通っていないのだそうだ(電気だけは使えるらしい)。

家の外にはお手製のシャワーコーナーがある。シャワーと言っても、庭の一角をカーテンで囲ってあって、頭上の穴空きタンクからお湯が落ちてくるという簡易的なものだ。お湯も、わざわざ火で沸かしたものをバケツでタンクに入れるのだそうだ。

すごく不便だけれど、彼女は毎年の夏をそこで過ごすのだという。インターネットのない環境で、本を読んだり散歩したり、草っ原に寝っ転がったりしてのんびりするのだそうだ。

インターネットのない暮らし、水道のない暮らし。私も茅葺き屋根の家で8歳までを過ごしたから、どんな暮らしになるのかはなんとなく想像できる。でも、今の自分がその生活に戻ったとして、やっていけるのかしら、と思った。

バオバブの木の中にはインターネットなんてあるわけがないし、水道も、電気も、食べ物だって自分でどうにかしなければいけない。現代の暮らしにとっぷりと浸かって「バオバブの木に住みたいわあ」とか言ってる自分を恥ずかしく思った。

今の日本でインターネットを使わないで暮らすって難しいけど、そういう時間が週に1日でもあったら、きっと心の持ちようが変わるんだろうな。と思う。

そうしていつか準備が整ったとき「バオバブの木に引っ越すぞー!」と行ったらMomoはなんて言うんだろうか。

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