離婚後の結婚指輪(リフォームオーダー編)

こんにちは。シングルマザーのRainyです。

先日、結婚していたときに着けていた「結婚指輪」や「婚約指輪」を、離婚後どうするかということについて検討してみました↓

私の場合、デザインがとても気に入っているリングだったので、リフォーム(サイズ変更)をして別の指にはめることに。ネットで調べた地元の宝石店で、さっそく見積りしてもらってきました。

今日はその詳細について書きたいと思います。

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指輪のサイズ変更、いくらかかる?

宝石店ではまず、現物を見て素材を確認してくれました。通常、指輪の内側に素材の刻印(k18とか)を掘ることになっているそうなのですが、私のリングにはなぜかそれがありませんでした。オーダー時18金を指定したと伝えましたが、確実に素材を確認できなければリフォームは承れない、とのこと。

困ったなあ、と思っていると、店員さんがリングを持って、奥の作業場に入っていきました。しばらくして戻ってくると「18金で作られているのが確認できました」とのこと。なんというあっけなさ。「刻印、あったんですか?」と聞くと、「素材を調べる機械に入れて確認しました」と言われました。

なら最初からその機械で調べてくれよおおおお、と叫びたくなりましたが、こらえw大人なのでね。

さて、次はサイズ変更が可能かどうかの確認です。私のリングは模様などの入っていないシンプルなものだったので、サイズ変更は問題なくできる、と言われました。(模様のあるリングだと、パターンが等間隔でなくなってしまうなどの問題が起きることもあるようです。)

現在のサイズは8.5号。変更後にはめたい指(中指)のサイズを測ってもらうと12号。ということで、8.5号→12号への3.5号アップで見積をとってもらうことに。サイズを広げたところに入れ込む地金・・(18金を溶かしたもの)の量によって、25,000~30,000円程度になるだろう、ということでした。初回限定で、そこから20%オフにしてもらえるようです。

ちなみに、私のリングはかなり太くて「メリケンサック」とかいう人もいるぐらいなのでw、通常の指輪のサイズ変更ならもっとずっと安く済むと思います♪

さて。というわけで、指輪のサイズ変更をお願いしてきました。出来上がりまでは10日ほどだそう。受け取ったら、また詳しく書きたいと思います。

離婚後の結婚指輪(検討編)はこちら。

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