18歳の私が恋に落ちたもの

シングルマザーのRainyです。疲弊しております。

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本日のまかない飯

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18歳の私が恋に落ちたもの

昔、友達が言っていたことを思い出す。

「英語になったらはっきりものが言えるとかはなくて。」

「言語が変わっても、自分は自分なんだよね。日本語で出でこない言葉は出てこないの。」

当時英語が話せなかった自分は「ふむふむ」と言ってその話を聞いた。

「頭に浮かばない言葉は言語関係なく口から出てこない。自分にとって英語が一番スラスラ出てくるのは、本社とやりあう時と、クレームを入れてるときなの!」とも言っていた。笑

あれから5年たって。

私も、「英語を話す人」になった。

自分が話す時のことを考えると。

彼女とは、少し違うのかも。と思う。

私は、日本語では言えないことも英語でなら言えるようになる。

イエスノーをはっきり言うこととか。

相手とは異なる意見を持っている、と伝えることとか。

自分の頭の中を整理するためのメモを書いたりするときも、英語で書くようにしている。

日本語で書くよりもなぜかずっとロジカルな考え方ができるから。

理由はおそらくいくつかあって、語彙が少ないので(笑)複雑になりようがないこと。そして、英語という言語の性質にもよるのかなと思う。

ものを主語にしたり、主語が曖昧なまま文章を作ることができるから。ダイレクトになりすぎず、人を傷つけず、自分の考えが表現できるんだよね。

18歳の私が恋に落ちたもの。英語、恋しいな。

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