鯉のぼりの工作

こんにちは。シングルマザーのRainyです。

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折り紙と紙コップで鯉のぼりの工作をしました

じゃん!

桜も終わってしまったので、少し早いけど鯉のぼりの工作。

平面で作るか立体で作るか迷って、Momoと一緒に画像検索。

さあ作ろう、というところで折り紙を切らしていることが発覚。

Momoはいつも、仕事をしている私のそばで工作をして過ごしているので、この間買った折り紙がもうなくなっちゃったんだなあとジーンとする。

いや、もちろん無駄遣いもしてますけど!もちろん!!笑

というわけで、すっかり春(というか夏?!)陽気の中、半袖を着て折り紙を買いに行きました。

Momoが自分で学校に行くようになって送迎がなくなったので、なんだか一気に、母親業が減ったような感じがします。

毎日帰ってきては、学校であったことを楽しげに報告してくれるMomo。

その色鮮やかさに、彼女は彼女の世界の中での人生を生き始めたんだなあと思って、嬉しくなります。

そういえば。

「担任の先生はね、男の子のことも、女の子のことも、『○○さん』って呼ぶんだよ。保育園と違うね」

Momoの話を聞いて。

今は、「くん」とか「ちゃん」とか使わないのね、と、時代の変化に驚く。

Momoはたまに、「私、体は女の子で、中身が男の子に生まれたかったなあ」と言うことがある。

きっとあんまり深い意味はなくて、「男の子って楽しそう」とか「どんな感じなんだろう」とかの一時的な感情なんだと思うけど、

もしその気持ちがずーっと変わらなかったら、中身だけ男の子になってもいいんだよ〜と思う。

男の子になったMomo、私も会ってみたいかも、と思ったり。笑

少なくとも。Momoが私の頃より随分と自由な環境で暮らせることが、よかったなあ。

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