予期せぬ出費と初めてのふるさと納税

こんにちは。予期せぬ出費にどよよ〜んな気持ちのシングルマザー、Rainyです。

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お漏らし続きで布団を一式買い替えることに。

なりました。涙。

トホホ。

ここ半年くらい、お布団でのお漏らしがなくなっていたMomo。

小学生になったしもう大丈夫かなーと、使い古した防水シーツを処分したのはつい数週間前のこと。

梅雨のせいなのか、なんとお漏らしが復活してしまったのであります。。。

最初の一回は

「ま、こんな時もあるよね」

と布団を干してやり過ごしたのですが、

先週からはほぼ毎日、立て続けにお漏らし

それに、膀胱が大きくなったからか、一回の尿量が前とは比べ物にならないぐらい多いのです。

我が家は、畳の上にシングルのお布団を2組並べて寝ています。

2組の間に隙間ができるのを防ぐため、マットレスと敷布団が交差するように敷いて寝ていました。

(マットレスを=の向き、布団をIIの向きに敷くということ。伝わるかしら?)

この敷き方も相まって、尿がもれなく全寝具に染み渡り、部屋じゅうがアンモニア臭ですごいことになってしまったのであります。。。

実家で祖父を介護していた時の、なんとも悲しいなるあの匂い。

干してどうにかなるレベルじゃないので、布団を買い替えることにしました。。。

今までの寝具はこれ↓

マットレス(カインズ)

敷布団(お布団工房)

防水シーツ(ニトリ)

シーツ(無印)

もう2年半ほど毎日使っていますが、お漏らし問題がなければまだまだ使えただろう良品たちです。

特にマットレスとお布団。何人かに「これどこの?」と褒められたことがあります。)

というわけで、お布団は同じお布団工房さんのものをリピート。

(回し者ではないですが)低価格なのに側生地に綿を使っていて、職人さんが丁寧に作っている素晴らしい商品です。

今回はボリュームタイプを購入し、マットレスなしで使ってみることにしました。

というのも。

ボリュームタイプが、ふるさと納税の返礼品にあったから!

(しかも、私の年収(約300万円)で控除対象になるギリギリの27,000円で!)

つまり、普通に購入したら8,900円のお布団が2,000円(の寄付)で手に入り、残りの25,000円は来年の地方税から控除されるということです。

…ということです!と言い切ってますが、いくら説明を読んでも仕組みがさっぱりわからなかったので、仕事中の友達に電話して教えてもらった(めっちゃ迷惑)

さらに購入後、楽天市場で使える1,000円OFFクーポンがもらえたので、もう一枚のお布団は1,000円引きの7,900円で購入できました。

防水シーツは、側面まで防水のボックスタイプを購入してみました。

これで完全防水になることを期待。。

というわけで、今回の布団新調にあたりかかった費用は

敷布団(ふるさと納税分):27,000円
敷布団(通常購入分): 7,900円
防水シーツ×2枚:5,560円
合計:40,460円
(実質15,460円?になるはず。。)

う〜ん、諭吉4枚分〜〜〜涙。

そもそも、お漏らしの原因は?

ということについて調べてみると、どうも小学生になってからのお漏らしは「夜尿症」の可能性もあるということがわかりました。

日本泌尿器科学会による「夜尿症」の定義を引用↓

子どものおねしょ(夜尿症)は、「5歳以上で1か月に1回以上の頻度で夜間睡眠中の尿失禁を認めるものが3か月以上つづくもの」と定義されます。7歳児における夜尿症の有病率(病気をもっている人の割合)は10%程度。小学校に入っても夜尿症が治らない場合は、小児科あるいは泌尿器科を受診することをお勧めします。

日本泌尿器科学会

さらに、保護者の適切な対応として

怒らない・焦らない・起こさないの三原則

というのがあるらしい。

それ、私がしたこと全部やん。。。と思う(小声)

で、調べていて思い出したのが、発達障害の症状の一つとしても「夜尿症」があるということ。

Momoの父親も中学生までおねしょが治らず、苦労したんだという話を聞いたことがありました。

今のところは「尿失禁を認めるものが3か月以上つづくもの」というところに当てはまりませんが、続くようだったら受診も考えないとなあと思います。

体のことだから子供に悪気はないけどね。お漏らしはやっぱり親子共々超ストレスだよね。

怒らない・焦らない・起こさない

頑張りたいと思います。。

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