2020年12月1日(火)「鮭のちゃんちゃん焼き」と「雑さの遺伝」

こんにちは。シングルマザーのRainyです。
2020年12月1日(火)の晩ごはんを紹介したいと思います。

今週の食材はこちらです↓

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2020年12月1日(火)「鮭のちゃんちゃん焼き」

・鮭のちゃんちゃん焼き(鮭、キャベツ、にんじん、しめじ、玉ねぎ)
・春雨サラダ(春雨、にんじん、きゅうり)
・赤カブの甘酢漬け
・しいたけと卵のスープ

見切り品で購入した生さけ(三切れで200円)を使って、ちゃんちゃん焼きを作りました。これ、普通はホットプレートで作るんですね~。

我が家にはホットプレートがないので、フライパンで作ってお皿に盛り付け。箸で鮭をつかんだら崩れてぐちゃぐちゃになってしまい(あたりまえか)それが見えないようにくたくたになった野菜を盛り付けたのでこのありさまです。

フライパンのときはおいしそうだったのになあ。Momoは、「今日は一体何を食べさせられるんだ..」って感じで、おっかなびっくり食べてましたw

残り一切れのさけは、一旦冷凍しました。後日、別の料理で使う予定です。

雑さの遺伝

私の母は、買い物をすると必ずレシートをもらう(私もだが)。もらったレシートをどうするかというと、ダイニングコーナーのお菓子の空き箱に入れているようだ。

見ていると時々、空き箱のレシートがごそっとなくなって、箱が空っぽになることがある。そのうちまたレシートがたまって、の繰り返しだ。あの、消えたレシートたちはどうなっているんだろう。家計簿に写したり、どこかにファイリングしたりしているのか。気になって本人に聞いてみる。

「お母さん、箱のレシートたまになくなってるけど、家計簿に使ってるのかい?

「レシート?たまってきたら捨ててるよ」

まさかの「捨てている」という回答。

「家計簿につけてから捨ててるってこと?」と聞くと、「何もしないで捨ててる」と言う。

じゃあなんでためてるんだああああああああああと叫びたくなる。使わないならそのまま捨てれば良いのではないか。っていうかもらわなくて良くないか。

聞くと、「もらったレシートをためてから捨てる」と「買ったそばからレシートを捨てる(もしくはもらわない)」というのは、イコールではないらしい。「つけたつもり家計簿」とでも言おうか、これだけのものを買った、とう証拠を定期的に目にすることで、節制への意識を高めることができるらしい。

「つけたつもり家計簿」ってなにもしてないのと同じじゃないかwwwと思うけど、その効果を聞くとあながち間違ってないのかもと思ってしまう。

「つけたつもり家計簿」の母に対して、父の方はかなりの几帳面人間だ。常に紙幣全種の新札を常備し、小銭も全種類9枚ずつ持っている。さらには現金書留の封筒も常に2枚携帯している。いつ何時、何が起こっても対応できるように、ということらしい。現金書留が急に必要になるって昭和かよwと思うけれど、遠い親戚に弔事があったときなどに重宝するらしい。確かに。銀行振込するわけにはいかないもんなあと思う。

そんなでこぼこ両親からうまれた私は、ちょうどふたりの中間、という感じに仕上がった。家計簿は付けてるけど、セルフレジで小銭を数えずに全投入するような感じ。と、先日、会社の人が、セルフレジで小銭を全部投入してる人を見かけてびっくりした、と話していて焦った。まさかそれ、私では?

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