2020年9月6日(日)の晩ごはん「カレーライス」と、安物買いの銭失い

こんにちは。シングルマザーのRainyです。
2020年9月6日(日)の晩ごはんを紹介したいと思います。

今週は、こちらの食材でやりくりしています↓

2020年9月6日(日)の晩ごはん「カレーライス」

・カレーライス
・サラダ(水菜、レタス、キャベツ)
・ヤムウンセン
・鶏だんご入り春雨スープ

昨日食べるつもりだったカレーを温めて食べました。

鶏団子入りの春雨スープはMomoのリクエスト。母にもらった鶏ミンチの冷凍を使って作りました。いっぺんに2kgももらったので、まだ少し残ってます。

安物買いの銭失い

「安物買いの銭失い」という言葉の意味を改めて調べる。

安価な物を買うと、品質が悪かったり、すぐに買い替えなければならなかったりするので、かえって損になるということ。

goo辞書

これだけの意味合いやニュアンスをたった8文字でここまで端的に言い表すとは。日本語ってすごい、と改めて感心する。

漢字の組み合わせで、端的かつ的確な名詞・・を作ること。これは、日本語の得意分野のひとつだと思う。

最近目に留まった「端的な日本語」を考える。例えば、「愉快犯」に「遅刻魔」。実に端的な言い回しだ。

これらを英語で表現しようとすると、長い説明文のようになってしまう。試しにやってみる。

愉快犯:
A person who commits a crime just to see what kind of reaction they can get.

遅刻魔:
A person who is always late/A person who never arrives on time.

言語的な構造から言えば、英語のほうがシンプルで無駄のない表現をすることが多いと思うけれど、日本語の名詞力はやはりすごい。

と、話が飛んだが、先日、できるだけしないように気を付けているはずの「安物買いの銭失い」をしてしまった。これだ。

ルービックキューブ。

あれはMomoを駄菓子屋に連れて行った時。いかにも昭和っぽいレトロなパッケージに入ったこれと目が合った。値段は110円。

かわいい~!

普段なら、かわいい~!けど、何に使うの?とか、あれで代用できないか?と自問するようにしているところ、なぜかその日はかわいい~~という気持ちのまま、レジまでふわふわと持って行ってしまった。

車に戻ると早速遊びたがるMomo。どうやって遊ぶの、教えて教えて!と目を輝かせている。

今教えてあげるからね。まずはこうやって色をバラバラにしてから…、とキューブをひねったその瞬間。

バキバキバキバキ…!!!

Momoの驚いた顔と言ったら。

購入してからおよそ30秒後のことであった。

たかが100円。されど100円。1円に泣く者は1円に泣く。

もう亡くなった祖父がよく言っていたなあと思い出す。ん?でも。

それを言うなら「1円を笑う者は1円に泣く」では?

「1円に泣く者は1円に泣く。」だとただのあたりまえだ。日本語って難しい。

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