2020年10月23日(金)「アジフライ」と、冬眠してみたい

こんにちは。2020年10月23日(金)の晩ごはんを紹介したいと思います。

今週の食材はこちらです↓

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2020年10月23日(金)「アジフライ」

・アジフライ
・なすの素揚げ
・サラダ(レタス、水菜、セロリ、きゅうり、紫キャベツ、ブロッコリー)
・かぼちゃの煮物
・みそ汁(小松菜)

今週の買い出し時、124円で購入して、衣をつけて冷凍しておいたアジを揚げました。やっぱり手作りした魚のフライはうまいなあ。ほとんど作らないんだけどね。

冬眠してみたい

「今年の10月は祝日がない」「オリンピックもなくなったのに」「7月に移動した休みは、コロナで何もできなかったし」という不平不満を同僚と言い合って早3週間。さぞ長く感じるだろう、と思っていた10月も、あっという間に残り1週間になってしまった。

日照時間もいよいよ短くなってきて、夕方会社を出るころにはもう真っ暗、朝も電気をつけて過ごしている。さらにこのところ雨の日が続いていているので、なんだか四六時中どよよ~んとした気分だ。

ああ、クマはこれから、暖かくなるまでずーっと眠って過ごすのか、と考える。うらやましい。人間にもそんな機能があったらなあ、と思う。有給休暇のほかに「冬眠休暇」のある世界を想像する。

冬眠に入る時期や目覚める時期は人によって違うので、冬眠休暇は11月1日から2月28日までの間でフレキシブルに取得することができる。

隣の人が担当している業者さんから電話がくる。

「○○株式会社の松岡ですが、山田さんはご在席ですか」

「あいにく山田は昨日より冬眠に入りまして。」

「ああ、そうなんですか。私もあと数日で冬眠に入る予定ですので、また3月に改めてご連絡します。」

「わかりました。それではよい冬眠をお過ごしください。」

山田さんのデスクに電話メモを置く。「松岡さんから電話がありました。冬眠明けにまた連絡をくれるそうです」

でも。何か月も眠り続けるって。本当にどんな感じなんだろう。してみたいなあ、冬眠。

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