こんにちは。シングルマザーのRainyです。
2021年10月16日(土)の晩ごはんを紹介したいと思います。
2021年10月16日(土) 「チーズカレーライス」
・カレー（チーズ、豚肉、玉ねぎ、にんじん、ひよこ豆）
・サラダ（生ハム、レタス、トマト）
・白菜と卵のスープ
2日続けてほとんど同じ晩ごはん。カレーまだある。。。
手紙をもらう
最近仕事でうまくいかないことがあって。
家でもつい「お母さん、お仕事で悲しいことがあったんだ～」と5歳相手にポロポロこぼしていた私。
保育園に迎えに行くと、Momoが「ままへ」と書いた手作りの封筒を片手に駆け寄ってきた。
開けてみると。
なによこれ～こんなん、泣いてまうやん！！！！！
Momoによると。
おやつの時間に考え事をしていたら、友達のYちゃんが「Momoちゃん何か困っているの」と声をかけてくれたんだそう。
「Momoのお母さん、お仕事で悲しいことがあったと言って最近元気がないんだ」
と話すと、
「じゃあさ、Momoちゃんお母さんにお手紙書いたら。私、ふうとう作ってあげる」
と提案してくれて。ふたりで作ってくれたんだそうだ。
それを聞いて思わず。
涙がブワっとあふれる。
Momoも、Yちゃんも、一生懸命考えてくれてありがとう。なんて優しい心の子たちなのかしら、と思う。
仕事がうまくいっていない、と言うのは、とある同僚とうまくいっていない、ということなのだけど。
その相手は、私の母と同じ年の人だ。
私より26歳、年上の人。
と、考えていて気付く。
私がMomoを産んだのも26歳の時だったから。
彼女から見て私は、Momoほどの年下なのか。
そう気づいたら。
そんなに年の離れた相手にいじわるなことをするのって。と思ってしまった。
何よりも、私の仕事の仕方には、直さなきゃいけないことがたくさんあると思う。それは素直に反省して、もっとよくなるように頑張ろうって思う。
それと同時に。
自分が26年後、いじわるをするおばさんにはなっていたくないな、と思ってもいいのかも、とも思う。
ひとって、年齢を重ねると、それまでの生き様が「目」に現れるように思う。
いい時間を過ごしてきた人、劣等感の少ない人、他人を認めることができる人。
視線がやわらかくて、あたたかいの。
私もそんな風に、歳をとりたいなあ、と思う。
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