2021年2月21日(日) Wはダサいらしい

こんにちは。シングルマザーのRainyです。
少し前の献立になりますが、2021年2月21日(日)の晩ごはんを紹介したいと思います♪

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2021年2月21日(日)「トマトスープ」

・トマトスープ(鶏挽き肉、にんじん、大根、しめじ、玉ねぎ、トマト缶、バター)
・サラダ(シーチキン、レタス、きゅうり、トマト)
・黒糖と無花果のライ麦パン(買い足し)

出かけた先のおしゃれパン屋さんでゲットしたライ麦パンを主役に、スープとサラダで晩ごはんにしました。

ドレッシングはこれ「フォロのドレッシング」

もともとは徳島の駅前にあるレストランの手作りドレッシングで、人気が出たのでこうしてボトルに詰めて売るようになったんだとか。添加物が何にも入っていないんです。その分賞味期限は短めですが、問題なく使い切れちゃうくらい、本当に美味しいです!

都会の方にお住まいの方は、カルディとか富沢商店で手に入ると思います。(たしか、富沢商店には他にもいろんなフレーバーがあったと思います。)

学生時代カルディでバイトしてた頃は、「フォロミール」という名前で赤いキャップのボトルに入ってたんですよね。なんかアメリカンなデザインのウサギがかいてあるボトルで可愛かったんだけど、いつのまにかデザイン変わっちゃったのね。残念(個人的には)。あ、味は変わらずおいしいですよ!

Wはダサいらしい

雑誌の記事で、高校生へのアンケートの結果を紹介しているのを見る。アンケートの内容は、「笑・(笑)・w・ww」のうち、どれを使うかということだ。

驚くことに、今の若い子たちの主流は「笑」なのだそうだ。「wはなんかもう時代遅れだしオタクっぽい」ということらしい。

考えると、私はブログで結構頻繁に「w」を使っているように思う。「w」をいつ覚えたかというと、高校生のころ(=15年前)。「w歴」15年ということだ。つまり「なんかもう時代遅れだしオタクっぽい」というコメントは極めて的確である。

「時代遅れだしオタクっぽい」ことに反論する気はないが、なぜ、その事実に気づかずこんなにも長い間使い続けているのかを解説すると、私の同年代がみんな「wユーザー」だからだ。普段連絡を取り合う人たち(ま、数人しかいないけど)の間でwはまだまだ現役で、未だ絶大な市民権を保持しているのである。

少し遡って中学生のころ。wが一般的になる前は「ワラ(半角)」が流行っていたような覚えがある。ということは。私より一回りぐらい上の世代は、今も「ワラ」を使っているのかもしれない、と思って緊張する。ちょうどワラ世代の友人がおらず、確かめようがないのが残念だ。

40代のマダムたちが「今日ランチに行ったことは、主人には内緒ね。ワラ」「ええ、了解よ。ワラ」などのやり取りをしているところを想像し、胸が熱くなる。

ちなみに、私の母(60)は「(笑)」と書く。書くだけならいいのだが、「カッコワライ」と読み上げる。この、読み上げというのはかなりミソだと思う。すでに時代遅れとされている「w」から見ても明らかにダサい。

ちなみに英語ではみんな’haha’とか’hhh’とか書くけど、これにもダサいとかダサくないとかがあるんだろうか。友人のお母さんがYouをUと書いてるのを、娘がダサいと批判しているのは見たことがあるんだけど。

そういえば。面白いことを思い出す。タイの友人とメールのやり取りをしたとき、語尾に大量の’5’が書かれていた。’555555555555555555’という感じだ。さっぱり意味がわからず解説してもらったところ、タイ語でいう「笑」の文字が、数字の5と似ているんだとか。それで「笑(に値する文字)」を使う代わりに5を用いている、ということだった。成り立ちが日本語のwと似ててウケる。w

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