こんにちは。シングルマザーのRainyです。
ふと見ると、Momoがマトリョーシカとラッコ(ぬいぐるみ)でおままごとをしている。
ラッコ「いらっしゃいませ。チケットを拝見します。」
マトリョーシカ「こちらです」
ラッコ「お客さま、本当に一名様でしょうか?」
何それめっちゃおもろいやん!と思う。
おこづかい制を導入する
先日のブログで書いたおこづかい制の話。いろいろ検討した結果、我が家でも導入してみることにした。
支給方法は友人宅に倣い、↓のような感じ。
- 1〜3年生:月ごとに支給
- 4年生:4ヶ月ごとに支給
- 5年生:6ヶ月ごとに支給
- 6年生:4月に1年分を支給
さらに、オリジナルルールとして「年度末に残額の10%を追加支給する」というのを付け加えた。これは美容室でもらったアイディアで、お金を残しておくことのメリットを学ぶための仕組み。母ちゃん銀行の利息、めっちゃ高い。私も預けたくなる。
早速4月分を支給すると「全部10円玉でもらいたいの」と言う。お財布が重いほど、お金持ちになった気分になるそうな。いかにも子どもらしい発想だなあと思う。面倒くさがってお札ばかり出してる母ちゃんと「Win-winの関係」だ。
私がMomoぐらいのころ。妹を引き連れて行った売店のことを思い出す。母から預けられた小銭入れは、今の私みたいにじゃらじゃらとコインが入っていて重たかった。小銭を数えてアイスを買うと、レジのおばさんが「お財布が軽くなってよかったね」と言った。
当時、10円玉10枚が100円と等価であることを理解していなかった私は「まあなんて意地悪なことを言うのかしら!」と、おばさんをキッと睨みつけて店を出た。もし時間が巻き戻せるなら、あの時に戻ってあやまりたい、と思う。
10円玉が20枚入った小銭入れを大事そうに抱えるMomoを見て、Momoの人生は始まったばかりで、見るもの見るもの本当に新鮮なんだろうなあと考える。
もうだいぶいろんなことが現実を帯びてしまったおばさんの私も、学び続ける姿勢を見習わなくちゃなあと思う。
人のカラダは食べたもので作られる。人の頭は入れた知識で作られる。だからなるべくいいものを、進んで、選んで、とり入れるようにしないとダメなんだよ。
友人の一休さんに言われた言葉を思い出す。
コメント
Rainyさん、こんにちは✨😄
ラッコに疑われてるマトリョーシカ!おもしろすぎました!🤣🤣
momoちゃん、センスありすぎです!笑
お小遣い、って悩ましいですよね😅💦
でもRainyさん、流石です!
残せたら母ちゃん銀行の利息がつくなんて〜👍👍
momoちゃんしっかり考えて使うでしょうね😄
お友達のお言葉、胸に刺さりました✨🥲
人の頭は入れた知識で作られる、、いや、その通りです✨✨
忘れないで心に留めます!
ありがとうございます🙏😄
なにを決めるにも、相談する相手がいたらいいのになあ〜と思うことばっかりです。
おこづかいひとつ決めるのにこんなに時間がかかってたのでは、この先が思いやられます。笑
そして、5月になったのにおこづかいを渡すのを忘れて早速Momoに怒られました。3月の利息、ちゃんと忘れないようにしなくては!です。
確かに決める時に相談したいですよね、この決断が正解なのか自信持てない時も多々あります💦😞 小さなことでも確認したいですしね。
自分で物事が決められるということは良いことでもありますが✨ なかなかそこまで到達はまだできておりません😅💦💧
良いところでもあると前向きに捉えつつ、お互い頑張りましょうね✨