こんにちは。シングルマザーのRainyです。
遅ればせながら、1月25日(月)の献立を紹介したいと思います。写真が微妙です。
2021年1月25日(月)「しゃぶしゃぶ」
写真が微妙です。って書いて貼ってはみたものの、なんでこの構図wwwって自分でも突っ込みたくなるようなひどい写真w言い訳するならば、すでに食べ始めてるMomoが写らないようにとるのが結構大変なんですよねw
夕方になっても全然献立が浮かばず、同じ「島」の人たちにアイディアを聞いてみる。すると「今日は寒から鍋!」という季節感たっぷりの回答をもらったので、いいねいいね!ということで我が家も鍋(しゃぶしゃぶ)に。調理もほぼないし、Momoも喜ぶし、体はあったまるし。鍋、最強ですな。
鬼滅の刃を音読する
最近超流行ってる鬼滅の刃。例にもれずMomoもその一人で、何かにつけては善逸、善逸(なぜか善逸が一番好きらしくちょっと驚く)と言っている。
そんなMomoに、鬼滅の漫画を渡してみた。ふりがながふってあるのでMomoにも読めるかな?とおっ持ったが、「どうやって読むのこれ」と言われる。
いっしょにのぞいてみるとなるほど、コマ(というのか分からないけど)の進み方が分からないらしい。そうか、そうだよなあ、と納得する。
基本は左から右、上から下に読んでいくものだけれど、たまに斜めのコマがあったり、吹き出し風のコマが割り込んできたりと、かなりフレキシブルなので説明がしにくい。
うーん、と困っているとMomoが斬新な提案をしてきた。
「おかーさんが声に出して読めばいいんじゃない?」
そうか、なるほど、と一瞬納得する。が、すぐに、漫画の音読とな?なんじゃそりゃwwwとそのシュールさに気づく。
というわけでここ数日、我が家の寝る前の読み聞かせは「鬼滅の音読」となってしまった。
やってみると、想像以上のシュールさに驚く。
漫画、とくに戦いやスポーツを題材にしたものは「効果音」的な描写がめっちゃ多い。「シュッ」とか「グワッ」とか、「ズサー」とかそういうの。
それらを一つでも飛ばすと即クレームが入るので、一字一句逃さず読み聞かせなければならない。「?」とか、どうやって読めばいいのwwと迷ってしまう記号だけの描写もある。一度「?」を「ん?」と発音したところ、「『ん』って書いてないけどどこ読んだの」と聞かれ困ってしまった。
読み聞かせの難易度、高すぎである。
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