小学校が決まってない

こんにちは。シングルマザーのRainyです。
2021年9月6日(月)の晩ごはんを紹介したいと思います。

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2021年9月6日(月) 「そうめん」

・そうめん
・天ぷら(なす、れんこん、玉ねぎ、みょうが)
・薬味(ねぎ、みょうが、青じそ)
・カツオの刺身

先日いただいたカツオのお刺身が美味しかったので、Momoの学研中に魚屋さんまで足をのばす♪今回のも、新鮮で美味しかったです。仕入れ先とか、管理がいいのかなー。美味しい魚や肉を知っちゃうと、多少アクセスが悪くてもわざわざ買いに行きたくなっちゃうよね。

他にもおかずがいろいろあってお腹がいっぱいになってしまったので、余ったカツオは漬けにしました。今日の晩ごはんで、竜田揚げにして食べようと思います。楽しみ。

小学校が決まってない

Momoを迎えに行くと、担任の先生から質問をされた。

「Momoちゃん、まだどこの小学校に行くのか決まってないんですって?」

就学前検診のお知らせが届き始めたこともあり、クラスメートの間で「どこの小学校に上がるか」というのが話題になっているらしい。

もともと地元に戻ってくる気のなかった私は、離婚のことが片付いたらすぐ、東京に戻って暮らそうと思っていた。ところが、思いの外離婚に時間がかかり、全部終わったころにはMomoが年長さんになってしまった。

保育園の馴染んで楽しそうに過ごすMomoを見ると、卒園まであと一年というこのタイミングで転園をさせてまで、東京に戻るのはよくないなと思った。

それで、転居するなら、Momoが小学校に上がるタイミングにしよう、と思っていたのだ。

というわけで、今、転職の準備にとりかかっているところなのだけれど。

そうなると、Momoが進学する小学校が、私の転職が決まるまで定まらないことになってしまう。

先生には「わざわざ地元を離れるなんて」という感じの、なんだか含みのあるコメントをされた。

うーん、と思う。

それも、一つの考え方だよね。

Momoの保育者としての立場からアドバイスをしてくれたのだのだから、ありがたいと思わなくちゃいけないのだけれど。

私は、そんな狭い世界で生きていきたくないんだああああ―――――――!
Momoだって、どこに行ってもそれなりに、絶対楽しく暮らせるんだあ―――!

と、思ってしまった。脊髄反射的に。

でも、確かに。

シングルマザーとして。安定した暮らしを、追い求めるべきなのかもな、とも思う。地元の公務員になるとかね。

でも。

Momoの人生も、自分の人生も、一度しかないんだぜ?

ちゃんと、やるべきことをやって。暮らしを成り立たせて。教育の機会を保障するー。それができるなら、いろんな経験したっていいんじゃない?って思う。

特に、「どこの小学校に入るか決まるのが遅い」なんていうことは実際、人生に何の影響も与えないのでは?と思う。

いろんな考えがあると思うけど、ね。

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