シングルマザーのRainyです。お久しぶりです。
夏休みの間目の回るような忙しさで、かつ体調を(精神的に)崩してしまったりもあって全然ブログ書けてませんでした〜。
8月もう終わりなのに、7月の家計簿もアップできてない、、、です。
大学院に出願しました。
で、そんなに忙しく何をしていたかというと、8月26日の締切に向け
大学院出願の準備!
をしていました。
前回のブログにも色々書きましたが、迷った結果出願したのは『人間発達科学プログラム』。
当初考えていた『臨床心理プログラム』にはしませんでした。
提出したのは
①出願票(履歴書みたいなもの)
②研究計画書(1000字)
③志望理由書(700字)
④出身大学の卒業証明書(原本)
⑤出身大学の成績証明書(原本)
⑥出願料の領収書(原本)
です。
④〜⑥は原本である必要があるため全員郵送、①〜③は郵送・インターネット出願どちらもOKでした。
が、私は全て郵送で送りました。
なぜなら、研究計画に「使用できない文字が含まれている」というエラーが出て、何をやってもダメだったから。
システムの仕様上、書いた内容を一時保存することができないため、何度もやり直して大変な思いをしました。
と、そんな感じで提出自体も大変だったのですが、その書類を準備するのがこれまた本当に大変でした。
なんせ私は研究計画を立てたことなどなく、それを書面にまとめたことももちろんないど素人で、本当に何から手をつければいいのやら、という感じだったので。。。
運よく大学の教員をしている知り合いがいたので、アドバイスをもらいながら計画を立てていきました。
まず、CiNiiやGoogle Scholar、J-STAGEといったサイトを利用して、自分の興味に近い論文を見つけます。
年代の新しい順に読み込んでいくと「その分野・課題の研究がどこまで進んでいるか」とか「どんな知見があるのか」ということがわかってきます。
↑と、いとも簡単に書いてますが、これにめっちゃ時間がかかりました。しかも、いろんな論文を読んでいると「やっぱり研究課題変えようかな、これだと研究方法が全然検討もつかん」とか「そもそもこれって私の趣味では??」と思うようなことがあったりして。
私の場合、5つ(多!笑)ぐらいの研究課題から最終的に一つに絞りました。
結局、自分自身が一番やってみたいという研究課題は選ばず、ある程度実現が現実的であろうものを選びました。
志望動機書の方は700字なので書いてみるとあっという間で、
・なぜ放送大学大学院なのか(働きながら学びたいから)
・なぜ『人間発達科学プログラム』なのか
(臨床心理士がゴールでないため。人間発達科学プログラムはより分野を跨いだ学びが可能なため)
・今までのキャリアと研究課題の共通点(大学で専攻した語学と研究課題の関連性)
・研究題目について深く考えるに至った理由(子育て経験)
という感じのことを文章にしてまとめました。
できるだけ客観的な言い回しになるようには気をつけたけれど、それでも主観性の強い文章になってしまっていると思います。まあ仕方ないのかな。志望した「理由」ってそもそも主観だし。
後期は実際の受験、他の大学院への出願、後期授業などまたもや盛りだくさんになる予定です。
ブログは頑張って続けていうつもりなので、皆さんぜひまたみにいらしてくださいね。お待ちしています。
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