夏休みの友を一日で終わらせる

こんにちは。シングルマザーのRainyです。

なぜこんなにブログが書けていないかというと、大学院の期末試験に追われている(現在進行形)からです。

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夏休み、始まりましたね。

あっという間に一学期が過ぎ去り、気づいたらもう夏休み。

なんだか入学式が昨日のことみたいに思うけれど。時が経つのは早いものね〜。

で、1学期の最終日。

予想を遥かに超える大量の宿題を持ち帰ってきたMomo。

リストを見て白目を剥いている最終日徹夜型だった私に

ほれ。

と言ってファイルを渡してくる。

Momoのかよう、放課後デイサービスからのファイルだ。

めっくてみると。

宿題が綺麗にファイリングされている。

なんなら、独自の「終わった課題チェックリスト」が追加されていたり、

「7月中に全部終了、おめでとう!ご褒美は○○です!」

というプリントが追加されていたりする。

おおおおおお、これは。

Momoが帰ってきたら私がやろうとしていた作業じゃ、と思う。

親でもない先生がこんなにまでしてくれるとは。

涙がちょちょぎれる。

Momo含め発達に課題を抱えた子たちは「注意散漫」だったり「完璧主義」だったりすることが多いので、

なくす前に綺麗にファイリングする手助けをしてやることはとても理に適った支援なのだと思う。

宿題をなくしたり、期限内に終わらなかったりというつまずきがあると、彼らはそこでフリーズしてしまうと思うから。

先生よ、ありがとう

と思う。

ところで、最近山の中で仕事をしているお客さんが、Momoにいろんな虫を持ってきてくれるようになりました。

最初はカエル、次はカミキリムシ(大きすぎてギャン泣き)、そして直近は雄のカブトムシ。

これまたスタッフが持ってきてくれたカゴに入れ、大事に育てていたカエル氏。

「カブトムシが来たからカゴが足りないねえ」と大人たちで話していると、

「よし、これでOK」

と言うMomoの声が聞こえてくる。

見ると、さっきまでいたカエル飼育ケースが、カブトムシ用に様変わりしている。

「か、カエルはどうしたの?」

と聞くと、

「離したよ」

とあっさりのMomo。

ええええええ離したんかいなw

あんなに蜘蛛捕まえてきてあげてたのに?

なんだか、以前書いた

の「こんのゆうきくん(バッタ)」を思い出す。

で、宿題はというと。

Momoは初日のうちに夏休みの友を終わらせて(!)読書に勤しんでおります。

まあ最終日に徹夜してもおわらなかった私より全然いいけどさ、短期集中すぎやしないかいなwと逆に不安になるw

目の前の期末テストと徹夜の戦いをしながら

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