4歳児とのクイズ

こんにちは。シングルマザーのRainyです。
2020年7月19日(日)の晩ごはんを紹介したいと思います。

今週は、主にこちらの食材と、冷凍してある肉や魚を中心に献立を考えています。

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2020年7月19日(日)の晩ごはん「唐揚げ&コロッケ」

・唐揚げ&コロッケ
・ぬか漬け(きゅうり)
・ブロッコリー
・サラダ(フリルレタス、きゅうり、トマト、ラデッシュ、チーズ)

コロッケは業務スーパーで買った冷凍コロッケを揚げたもの。仕事が遅くなったときとかに安心なので、たまに買って冷凍庫に入れてます、っていうか、コロッケ、自分で一から作ったことって本当に数えるきりしかないかも…。そして、餃子はたぶん一回もない…。Momoの大好物なのに。今度作ってあげるからね、と反省する。

4歳児とのクイズ

4歳のMomoはクイズが大好きだ。私が洗い物をしているとき、洗濯を干しているとき、トイレにいるとき、時ところかまわず出題がある。

4歳とのクイズ、と聞くと簡単なものを浮かべる人が多いと思う。例えば、「耳が長くて、目が赤い動物ななあんだ。→ウサギ」とかね。

Momoの繰り出す問題は、それらと比べちょっとユニークだ。

最近出された問題をいくつか紹介しよう。

「猫は猫でも、山に住んでいる猫はな~んだ?」

「山猫?」と答えると、外れ。
正解は「マルヌネコ」

マヌルネコの間違いではあるが、普通に難問。

続いての問題。

「耳が大きくて、背が高くて、草を食べる動物はな~んだ?」

耳が大きくて、背が高くて、草を食べる動物….うーん…と考える。ラマかアルパカ?それか、耳が大きいなら、ゾウかなあ、でもそれなら普通「鼻」についても何か言うはずだ。

「う~~ん」、と迷いに迷って「ゾウ」と答える。

答えは外れ。正解はなんと「キリン」

「ゾウなわけないじゃん、ゾウなら、耳じゃなくて、『鼻』が長いって問題にするよ~。」というコメントつき。

その理論でいくならキリンは「首」じゃないんかい!と、心の中で突っ込む。

気を取り直して第三問。

「ゴーヤはゴーヤでも、苦くなくて、ぼこぼこが少ししかないのはなんだ?」

ゴーヤの品種を問う問題。やるな、と思う。たしか、白いゴーヤってあったはず。しかも苦味が比較的少ない品種で。

意を決して、「ホワイトゴーヤ!」と答える。

「答えは…きゅうりでした!お母さん三問とも外れ!」Momoは嬉しそうだ。

ゴーヤはゴーヤでも、の縛りとはなんだったのか、と心の中で突っ込む。きゅうりはゴーヤではない、という言葉を心の奥底にしまい込み、「そうかそうか、そっくりだもんね、Momo、よく気づいたねえ」と言う。

ああ、楽しいなあ、非・ロジカルクイズ。『不思議の国のアリス』のお茶会にいるみたいだ。と余韻に浸っているうち、次々とまた問題が出題されるのである。

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