1日が48時間あったらいいのに

こんにちは。シングルマザーのRainyです。
2020年7月20日(月)の晩ごはんを紹介したいと思います。

今週は、主にこちらの食材と、冷凍してある肉や魚を中心に献立を考えています。

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2020年7月20日(月)の晩ごはん「夏野菜のトマト煮込み」

・夏野菜のトマト煮込み(ズッキーニ、なす、たまねぎ、じゃがいも、にんじん、パプリカ、しめじ)
・サラダ
・さつまいものきんぴら
・卵焼き
・とうもろこし

「夏野菜のトマト煮込み」には、これでもかってぐらいのいろんな野菜と、ほんのちょっとだけ、冷凍庫にあった鶏モモ肉を入れました。料理名にも入れられないくらい、ほんのちょっとだけな。

何でも丼にする

1日が48時間あったらいいのに

昨日も、Momoのクイズ(クイズについてはこちら→)に解答しているうちにいつの間にか眠ってしまい、気づいたら朝。ああ、また寝落ちしてしまったのか、と自分に絶望する。

その後、保育園ですれ違ったママに、「最近、ほんと寝不足で辛いわあ」と言われた。「わかる~」という何とも言えない相づちを打つ。

「わかる~」って何だ。おまえ、家事も終わらないまま、毎日9時間半も寝てるじゃないか。と心の中で突っ込む。

出社すると上司に、「最近忙しすぎて。一日が48時間あったら、今たまってる仕事全部終わるのにって思う。I’ll do it laterがたまりすぎてやばい」と言われた。なぜI’ll do it laterだけが英語なのかはさておき、「一日が48時間あったら」という思考には、シングルマザー的に共感できる部分が多い。

例えば、一日が48時間あったら。9時間半に及ぶ長時間睡眠について絶望する必要はない。すき家にも勝るワンオペでも、その日に想定していた家事はゆうに終えられるだろう。そのあと、Momoとクイズをする時間も2時間ぐらいはとれるんじゃないだろうか。ブログにももっとためになることをちゃんと書く時間がとれて(文才はさておき)もっと見に来てくれる人が増えるかもしれない。ああ1日48時間時代、来ないかなあああ。

でも。と思う。ちょっと待てよ。

1日が48時間になったら、仕事の所定労働時間も16時間になるのかもしれない。ここは日本だからな。そして、24時間で3回だった食事も、6回に増えるのかもしれない。そうしたらご飯の準備が大変だ。

48時間時代の実現には、意外とたくさんの懸念事項がありそうだ。I’ll do it laterたちは消化できそうだけどね。

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