こんにちは。11月2日(月)の晩ごはんを紹介したいと思います。
今週の食材はこちらです↓
2020年11月2日(月)「オムライス」
・ポトフ(鶏手羽元、大根、にんじん、エリンギ、セロリ)
・オムライス(玉ねぎ、ピーマン、たまご)
久しぶりに作ったオムライス。ケチャップでドキンちゃんを描いて、ブロッコリーでツノを作ってあげると大喜びのMomo。最近すっかりお姉さん風なMomoですが、「お絵かきオムライス」、まだ喜ぶのね。いろいろ手伝ってくれるけど、まだ幼い子なんだよなあと思ってじーんとする。母子家庭、ということで大人手が足りず、普段がまんばかりさせてしまっているなあ、と反省する。Momoが子供らしく、のびのびと暮らせる環境を作ってあげなくちゃなあ。
公園で聞いた方言
このところ秋晴れが続いて気持ちの良い毎日ですね~。秋の空って遠く澄んで見えて、本当にきれい。さすが「行楽シーズン」ですね。。個人的には、もう少し気温が高ければ最高なんだけど。というわけで、久しぶりの祝日だった火曜は、お弁当を作って遠くの公園まで遊びに出かけてきました。
さっぱりあっさりした性格のわりにかなりの慎重派であるMomo。初めて行く公園、初めて遊ぶ遊具では、はしゃぐ、というより遊具の構造をじっくり観察してから遊び始めるタイプです。周りも見ずに走り回って、転んだり怪我したりばかりだった私の幼少時代(というか今もか)とは大違い。母と子なのに、こんなにも違うのって面白いですよね。
さて、一歩一歩正確に足を進めながら、大型遊具のてっぺんまで登り詰めたMomo。降りてこようとして、ハシゴとハシゴの距離が思いの外開いていることに気づく。ハシゴって、登るときより降りるときの方が怖いんだよね。
「おしりをこっちに向けてごらん」「がんばれー」などと声をかけていると、近くにいた見しらぬお母さんが参戦してくれた。
「ほら、まずでんちんしてごらん~!」
ん?でん…ちん…?
一体どういう意味なのか。Momoもアドバイスの意味が分からないようで、いよいよ固まってしまう。気まずい沈黙に、あわてて「でんちん、でんちん、」と考える。状況からしてたぶん、「座ってみな」という意味だろうと予測した。
「Momo、まず座ってごらん!」というと、「そうそう。でんちん、でんちん。」とお母さん。合ってたー!!!と心の中でホッとする。
Momoは上手にでんちんして、無事ハシゴを下りてくることができこれまた一安心。参戦してくれたお母さんにお礼を言って、別の遊具に移る。
その後、気になって「でんちん 方言」などと調べてみた。しかしあまりなにもヒットしない。「でんちん 座る」などでも同じ。うーん、でんちん。彼女のオリジナルの言葉だったんだろうか。
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