2020年9月30日(水)の晩ごはん「ステーキ」と、所持金ゼロ事件

こんにちは。いつの間にやらもう10月!この間まで8月だったのに。今年の9月はいったいどこに行ってしまったの…と、カレンダーを見ては驚いている私です。大人になると、本当に時間が経つのがはやいですね。

9月21日(月)以来買い物に行っていませんが、奇跡的にどうにかなってます。あと数日、頑張るぞ。というわけで、本日の食材もこちらの買い出しから。↓

2020年9月30日(水)の晩ごはん「ステーキ」

・牛ステーキ(オーストラリア産148円/100g)
・サラダ(レタス、水菜、きゅうり、トマト、アボカド)
・ポテト

頻出のオーストラリア産ステーキ肉、100g148円。

所持金ゼロ事件

母とランチに行く。お会計のとき、「私が出すよ、いつもお世話になってるから」と財布を出す。母も「ここは私が」と応戦する。結局「足りない分だけ、あんた払って」と言って、お札を渡してくれた。

お母さんありがとう、私が貧乏シングルマザーなばかりに。気を遣わせてごめんよ、と思いつつ、ありがたく受けとる。母のカンパを引いたお会計は約500円。財布を開けて、500円玉を探す。…ない。というか、500円玉どころか、小銭が一枚もない。おお珍しい、と思いつつお札で支払うことにする。1000円札、1000円札は…とお札エリアを確認する。ない。そう、私のお財布はなんと、空っぽだったのだ。

そうだ。さっき9月の家計簿を締めて、余ったお金を全部移動させたんだった、と思い出す。そして、おろしてきた10月の予算を財布に移そうとしているところで出かけてきたんだった。ということは、私は所持金ゼロでランチに来てしまったのだ。

レジの人に「ちょっと、すみません」と言い、離れて待つ母の元へ走る。「お母さん、私、財布に1円も入ってなかった」母は「確信犯かね」などと言いつつ500円玉を渡してくれた。お母さんありがとう、と言って500円を受け取る私を見て、店員さんは悲しい気持ちになっただろうか。

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