長かった髪をバッサリ切る

こんにちは。シングルマザーのRainyです。
2021年8月24日(火)の晩ごはんを紹介したいと思います。

2021年8月24日(火) 「シチュー」

・クリームシチュー（鶏肉、玉ねぎ、にんじん、じゃがいも、しめじ）
・キャベツとアンチョビのソテー
・ベランダトマト（まだなってます♪）
・パン

ルーを使わず作ったので、ゆるめのスープみたいになってしまったシチュー笑。ちょこちょこ出しているベランダのミニトマトですが、もう少しの間収穫できそうな感じです。天候のせいか今年は成長が遅れ気味で、一番上の花房が今になって咲き始めたほど。結実するといいけど、どうかなーと様子見てます。

長かった髪をバッサリ切る

ここしばらく伸ばしていた（っていうか伸びていた？）髪をバッサリ切ってショートにしました。今までの髪型遍歴を考えると圧倒的にショートが多いので、自分としては「変えた」というより「戻った」って感じなんだけれど。周りの人にはものすごく驚かれるので逆に驚く。

そっかあ、私はみんなにとって「ロングのひと」だったのか、と、なんだか不思議な気持ちになる。

髪を切ってもらっているとき。美容師さんと「流行りのスタイル変遷」についての話になった。

・定規みたいな縮毛矯正。（前髪が河童）
・前髪のヘアピン。
・百均の折り畳み櫛（まじですぐ壊れる）。
・トイレに行った時前髪を濡らす。
・ブリーチミスト。
・黒髪戻しスプレー。
・眉が出ない位置のぱっつん前髪（重め）。
・内巻重めのボブ＝正義！
・緑のケープ。
・前髪だけ縮毛矯正男子。
・前髪ヘアピン男子（サッカー部）。

とか。笑。

あったあった、めっちゃなつかしいｗｗと思う。今考えると、理解不能なものばかりだ。

通勤時にみていると、最近の女子高生はみんなポニーテールにしているなあと思う。前髪はシースルーバング（というの？あの、ちっちゃい三角の前髪）で、両脇に後ろ髪でも前髪でもない頬ぐらいの長さの束を残す。あれが今の流行りなのかあ、と思ってクラクラする。

うすめ、少なめの前髪時代を経験したことがないので、最近の若い子の前髪を見てると親世代の歌手とかをつい連想してしまう。ああ、自分はついに。時代の流れについていけないオバサンになったのか。見慣れた重たい前髪のまま最初に覚えたメイクをし続けて、80代とで真っ赤な口紅をつけてるおばあちゃんになっているところを想像する。

うーん。

それでもやっぱり、前髪をちっちゃい三角形にする勇気はどうしても出ないんだよなあ。

時の流れって。おそろしいわ。