こんにちは。シングルマザーのRainyです。
2021年1月26日(火)の献立を紹介したいと思います。って普通に書いたけど、もうちょっとで1月終わるんかいな。ということは一年の12分の一が終わるところってこと？？早すぎやん、と驚く。
2021年1月26日(火)「いわしのフライ」
・いわしのフライ
・レタス、きゅうり、トマト
・白菜とたまごのスープ
4尾で112円になっていた処理済みのイワシをフライにしました。魚のフライ大好きなMomoは、残さず全部食べてくれましたよ。イワシがまっすぐ入りきらないほど小さい鍋（ミルクパンみたいなの）で揚げたので、しっぽの部分が折れ曲がってしまいました。ごめんよイワシ。
魚のフライ、簡単だしまた作ろーっと。
適当すぎるお弁当
我が家は、というか、たぶん我が家に限らずだけど、朝、本当に時間がない。どれぐらいないか、というのは前日夜の私の頑張りにかかっているのだが、仕事を終えて、家のことを終えて、Momoを寝かしつけたあとはついつい達成感でビール（発泡酒）をプシュッとやってしまうのだ。
飲み終わるころにはもう明日の準備を計画的に進めておくような余力は残っていないので、「ま、いーや。あしたやろーっと」という適当な感じになって布団に潜ってしまう。
その結果、全てのしわ寄せが朝にやってくる。例えば、Momoの服をコタツに入れて温めておかなかったせいで泣かれてしまったり（朝泣かれると本当に大変）、お弁当に持って行くものが何もなくて焦ったり、というミニミニハプニングが起きまくる。
先日もMomowo引き連れて車まで走って移動する羽目になって大反省したところだ。その日は、お弁当に持って行けるような作り置きが何もなかったので、食パンにピーナッツバターを塗ったのと、目玉焼き（Momoの朝ご飯の残り）とりんごとキウイをまるごと持って行った。
お昼休みになりそそくさとお弁当（と呼べるものではないが）を出していたところ、同じ島の同僚に見つかってしまった。
「今日めっちゃ外国人じゃん！」
と言われ、確かに！と思う。外国人のお弁当、こんな感じだよね！なんだかおしゃれな気分になって嬉しくなる。
「朝、時間なくてさー。なんとかパンだけ用意して、あとはわしづかみにしてきたんだよね」と言うと、
「それでも持ってこようとするのが偉いよ！私ならコンビニで弁当買っちゃう。」と言われた。
なるほど。と思う。
コンビニで弁当。
かっこいい響きだ。
私はなぜ、あんなにも時間がなかったのに、そんなに食べたくもないものをとりあえずわしづかみにして出勤したのか、と分からなくなる。たぶん、節約のため？何でだろう。。。
にしても。
「それでも持ってくるなんて偉い」とはとてもハードルの低い褒め言葉だ、と思う。優しき同僚よ、ありがとう。
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