折り込み広告のセンスに脱帽する

こんにちは。シングルマザーのRainyです。

ポカポカあったかくなってきましたね。我が家の植物たちも少しずつ動き始め、ここ数日は毎日のように新芽を発見しては叫ぶので、Momoに煙たがられている私です。

下の写真は美容院に置いてあってかわいい!と思った花瓶。実験用のフラスコなのかしら?知ってる人いたら教えてください。

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折り込み広告のセンスに脱帽する

苗もの通販の折込広告を見る。「苗もの通販」のターゲット層ってどんな人たちなんだろうか。ホームセンターに苗を買いに行く足がなかったり、体力に不安がある高齢者とか?と考える。苗を買うということはその後の畑仕事が前提であるから、なんとなく釈然としない気持ちだ。

というわけでターゲット層がよくわからない「苗もの通販」であるが、これからの季節に向け野菜の苗を押し出しているようだ。「甘さ満点メロン!」や「プチッとプチトマト」などが並ぶなか、「ビールには絶対、コシアブラ!!!」が目に留まる。

数ヶ月先のコシアブラをビールで訴求するとは。

「二者間の抜群な相性」と「収穫までにかかる労力や時間」がアンバランスすぎて、これ考えた人、天才やん、と思う。

「ビールにはこれ!」という謳い文句は、スーパーの惣菜コーナーにある「枝豆」のパックとかに貼るもんだよね。

とかいうことを考えていたら、ビールとコシアブラの天ぷらが欲しくてたまらなくなる。コシアブラの苗を買って、育ててみようかなということがチラつき、おお、これは広告の成功事例なのかもしれない、と思い始める。

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