こんにちは。シングルマザーのRainyです。
陶器市で買った小さな花瓶。Momoが花を摘んでくる季節になったので、戸棚から出しておく。置いておくだけでは寂しいので、ぶら下がってたドライフラワーを切って飾る。
他人とは話が通じない?
ちょっと最近「おかしいよね!!!?」と思うことがありすぎて、口を開けば愚痴しか出てこない私。親友に聞いてもらうと「そもそも、他人と話が通じると思ってるのが間違い。同じ言語を使っているだけで、話自体は通じないのがデフォルト」とぶった斬られふにゃふにゃになる。
「そういうマインドでいれば何のダメージも受けない、他人に期待しすぎ」と言われ、ふむ、と思う。「期待」というとちょっとニュアンスが違うかなと思うけれど、自分の思っていたリアクションが返ってこないことに違和感を感じるのは「他人を自分の定規で測ってしまう」きらいがあるからだろうなあと思う。「自分ならこうだから、あの人も同じかな」という前提に立ってしまうというか。
友人は職業柄か、物事を客観的に見るのがすごく得意だ。感情をすっかり取り除いた「事実」や「状況」だけを手がかりに意思決定をする。何をするにも感情バイアスかかりまくりな私からすると「もう、私のことも決めて〜」と思ってしまうことも多い。
離婚裁判の時のことを思い出す。「本当はこうだった」「私はこういう気持ちだった」という主張は「証拠」がない限り「個人の主観」にすぎないのであって、法に準拠した議論においては何の意味もないのだ。
担当してくれた弁護士さんにはとんでもない迷惑をかけたなあという気持ちになる。「夫がAVに出て悲しかった」「何でそんなことしたのかわからなくてつらい」みたいなことを随分話したけれど、めっちゃ聞き流されたのはそのせいだったのか!と数年越しに反省する。
話がめっちゃ脱線したけれど「他人と話が通じなくて当然」という前提で暮らすんはちょっと寂しいんじゃ、と思うところもある。
「私とあなたは何%ぐらい話が通じているの」と聞くと「まあ100%ではないね」と返される。おおやはり、と思ってちょっと凹む。違う人間だから仕方ないか、とか考えていると「10%ぐらいは通じてると思うけどね」と付け加えられひっくり返る。私はあなたのこと親友だと思ってるんですけど!違うのかい。
コメント
Rainyさん、こんにちは✨😄
親友と通じてるのが10%!
それは確かに寂しいですが😅💦
それも親友さんの想像の領域なので、
もう少し通じてるんではないでしょうか?
親友さんの照れもあったり?笑
私も私が怒りや悲しみを友達に必死で話すことよくあります😅
話しが通じないのがデフォルト、てのは、苦手な人や変なお客さんとかそういう人に対して思って接してみたら、
Rainyさんが気楽になれるとの親友さんからの励ましかな?と思いますがどうでしょうか😄
仲良しの友達や親友には通じてほしいですし、通じてると私は信じたいです笑
ハギさん
こんにちは!
「話が通じないのがデフォルト、てのは、苦手な人や変なお客さんとかそういう人に対して思って接してみたら、Rainyさんが気楽になれるとの親友さんからの励まし」っていうのを読んで「おおおおお、それだあ!」となりました。言葉にならぬもやっとを言語化していただいて感謝、、です!
「100ではない」という表現から90ぐらいを想像しましたが、まさかの10%にはひっくり返りました。笑
想像と実際が合致していなくても、寄り添うという姿勢だけで励みになったりしますよね。
Rainy