2020年10月30日(金)「水炊き」とガス料金節約法

こんにちは。2020年10月30日(金)の晩ごはんを紹介したいと思います。

今週の食材はこちらです↓

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2020年10月30日(金)「水炊き」

・水炊き(白菜、もやし、水菜、ねぎ、鶏肉)
・たまごチーズ雑炊(〆)

 食卓にコンロを出してするお鍋ってやっぱりいいですね~。ふたりだとキッチンのガスで作って運ぶだけ、にしてしまうことも多かったけれど、途中でやっぱり冷めちゃうんですよね。コンロを出せば常に熱々。ふーふーしながら食べるのはやはり、鍋の醍醐味ですね。

ガス料金節約法

 先日、知り合いからガスストーブを譲ってもらった話を書いた。そのことを母に話したら、「ガス代がものすごくかかるよ」と言われてしまった私。その後、暇を見つけては「ガス料金 ガスストーブ」と検索して、どれぐらいかかるのかや節約法などを調べていた。

 念のため、私が契約している都市ガスのウェブサイトも確認してみる。ガス会社は「ガスをたくさん使ってもらう」ことが利益になるのだから、おそらく「節約法」的な情報はないだろうなあ~とあまり期待はせず。すると。

 なんと。「ガス器具を3点以上お使いの方の割引料金プラン」なるものがあるではないか。ガス器具3点、といえば、家で使っている「バランス釜」「ガスコンロ」、そして冬に使う予定である「ガスストーブ」をもって、要件を満たすのでは?と気付く。

 詳細を確認してみると、「割引料金プラン」とは、使用量が20㎥を超えた場合に割引単価が適用される、いうものらしい。つまり、使用量が20㎥未満の場合は特に恩恵はないが、それ以上使用した場合は通常の契約プランよりもお得になるというわけだ。

 うーん、うまい!と思う。たくさん使った人が得をするという、なんともかしこい割引作戦である。過去の検針票を確認してみる。12月~4月の間は23~27㎥で20㎥を超えていて、それ以外の月は10~15㎥ほどである。ということは、少なくとも12月~4月の間は、少し節約になりそうだ。それに昨年はガスストーブを持っていなかったから、今年は使用量が増えるだろうし、と考える。

 よし、さっそく申し込もう、ということで、料金プランを変更してもらうべくガス会社に連絡をした。ガス器具が3点あることの実地確認をしてから申し込みになるということで、土曜日、わざわざ我が家のストーブを確認しに来てくれた。

 確かに。実地確認がなかったら3点そろろって無い人でも申し込めちゃうもんね、と思う。でも、写真で提出とかじゃなくてわざわざ来てくれるというのは大変な労力・人件費だろうなあと思う。

 というわけで無事ガスストーブの品番を控えてもらい、プラン変更が完了した我が家。本格的に寒くなってきたら、ガスストーブ使うぞー!

 同様の割引プランを用意しているガス会社って多いらしいので、該当するみなさんはぜひ検討してみてね。

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