こんにちは。2020年11月14日(土)の晩ごはんを紹介したいと思います。
今週の食材はこちらです↓
2020年11月14日(土)「唐揚げ」
・唐揚げ
・ピザ（冷凍）
・サラダ（レタス、キャベツ、トマト、ゆでたまご）
切らしてしまった洗剤を買いにスーパーに寄ったら遅くなってしまったので、ピザ焼いて食べよう！ということでこちらのメニューになりました。
冷凍庫に便利なものが入ってるとやっぱり頼っちゃうからだめね～。でもこのピザ、安いし、おいしいし、添加物入ってないしでついつい買っちゃうんですよ～。業務スーパーに売ってる黄色いパッケージのだからみなさんかってみてね。（おすすめまでしてる）
第257回TOEICの感想
今年の4月から、毎月のお小遣いを1,298円ずつ積み立てて、6か月かけて用意したTOEIC受験料。9月にようやく1回分がたまったので（6,490円！結構高い）受験を申し込みました。こんなにちまちまと受験料を貯めた貧乏受験生は、私以外にいるだろうか、月々1,298円って、と思いながら会場に入る。
コロナのため少人数制で実施しているということで、受験は抽選制。抽選に通りましたよーというお知らせが届いたのは10月半ば。試験まであと一か月もあるし、仕事で英語使ってるしだいじょぶっしょ！と、余裕ぶっこいてた私。結局、全く勉強をしないまま、当日を迎えてしまった。ああああ、あんなに苦労して受験料を工面したというのに。
せめて単語だけでも、と思い「金のフレーズ」という単語帳をめくる。何年も前に買った単語帳だけど、全然勉強してないのでほぼ新品である。TOEICを受けるのは2年ぶり。前回受けたときはたしか時間が全然足りなくて、最後の15問ぐらいは適当にマークして提出した覚えがある。っていうか最後の5問ぐらいは塗る時間すらなくて空欄で出したかも。と思い出す。
問題構成もすっかり忘れてしまっていたので、「TOEIC 時間配分」と検索する。すると、ヒットするのは「前半の文法問題パートは1問20秒で解け！17分以上使うな！とにかく長文に1時間残せ！」というアドバイス。
今は仕事で毎日、大量の英文を読んで翻訳して通訳しての日々なので、前回よりは良くなってるはず、という根拠のない自信も相まって、勉強もしてないくせにわりと堂々とした様子で会場へ向かう。毎月のおこづかいから1,298円をちびちびと貯金してようやく受験料を捻出したとはだれも気付くまい。
というわけで、試験が始まった。リスニングの60問目あたりを解いているとき。ふと、マークシートが問題番号と盛大にずれてしまっていることに気付く。どうしよう、「ずれ」はどこから始まってしまったのか。目で追うと、50問目付近に原因を発見した。それ以降の回答をすべて、一つずつずらさなくてはいけない。ああ、どうしよう、と思っている間にもにテストは進むわけで、そのせいでリスニングを何問かすっ飛ばしてしまった。あああ、こんな凡ミスをしてしまうとは。
なんとか無事リスニングが終わり、ライティングの時間になる。事前（直前）に調べた「文法は一問20秒！」に従い、何とか長文に1時間を残すことに成功する。やはり、日常的に英語に触れているからか、わりとザクザク英文を読んでいける。結果、時間内に全部の問題を解き終えることができた。
前回のスコアは830点。今回目指すのは900点。結果は1か月ほどで郵送になるらしい。届いたら報告しまーす。
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