こんにちは。シングルマザーのRainyです。
2020年9月4日(金)の晩ごはんを紹介したいと思います。
今週は、こちらの食材でやりくりしています↓
2020年9月4日(金)の晩ごはん「タコス」
あれ、何日か前もタコス食べてなかったっけ、と思った方。その通り。Momoのリクエストで、二日ぶり、今週二回目のタコスです。
前回のタコスミートはほとんど残っていなかったので、会社でのお昼用に作ってあった「ひき肉と豆のカレー」をアレンジ。オイスターソースをすこし加えたらタコスミートっぽい味になりました。
ちなみに、真ん中に写ってるタバスコ「スコーピオン」。タバスコ独特の香りや酸味があまりなくて、コクのある純粋な辛いソースって感じでおすすめです。結構辛いので辛いもの好きな方はぜひお試しを♪
会社でのお昼
我が家の食費は、毎日の朝ごはん・晩ごはん、そして、私が会社に持参するお弁当の材料費も含んでいる。
このブログにお弁当を載せたことはないが、週末、「お弁当専用の一品料理」を大量に作っておいて、週5日のうち3~4日ほどは、それとご飯を持って行っている。
一品料理とは、例えば、上記の「ひき肉と豆のカレー」や「激辛ガパオライス」、「激辛グリーンカレー」、「激辛麻婆豆腐」などだ。それらをタッパーに詰めるだけなので、平日の朝お弁当作りにかかる時間は20秒ぐらい。笑。我ながら適当すぎである。
ちなみに、下の写真は4日分の激辛豆カレー。
あとの1~2日は夕飯の余りを持って行ったり、本当に何もないときは袋ラーメンを持って行って、事務所のレンジで作って食べたりもする。私の勤める会社では、「事務所レンジでの袋ラーメン調理」がかなり普及しているので、特に変な目で見られたりすることはない。(と思う。)
一方、同じ島のYさんは毎日、息をのむほどの素敵な手作り弁当を持参している。曲げわっぱのお弁当箱に彩り豊かなおかずがいつも5~6種類は入っていて、ご飯とおかずの仕切りに「大葉」が使われていたりと、盛り付けのセンスもすばらしい。
お弁当があんなに素敵なんだから、きっと夕飯はもっと素敵なんだろうなあ。と想像しながら、20秒で作った激辛弁当を食べる。辛くて涙が出る。
でも。個人的には適当なお昼ごはんって結構好きだ。その昔土曜日がまだ半日授業だったころ。家に帰ると母が必ず「お昼、ラーメンでいい?」と言って、サッポロ一番を出してくれた。扇風機しかない居間で、汗をかきかき食べたサッポロ一番。おいしかったなあ。と思う。
それから、適当なお昼、といって思い浮かぶのは外国人だ。紙袋にサンドイッチ(チョコクリーム)とポテチ、リンゴ丸々一個を入れて、袋の口をぐしゃっとしてリュックに放り込むあれ。実にあこがれる。
そういえば以前、外国人の友達がお昼に「キウイ」を丸々一個持ってきたことがあった。彼らはリンゴだけじゃなく、キウイも丸ごと食べるのか、と驚く。あの周りのチクチクは。食べて大丈夫なのだろうか、と心配になる。
気になってみていると、そのキウイ、実は真ん中に切れ目が入れてあって、ぱかっと半分に開くと、スプーンですくって食べ始めたのだ。キウイをスプーンで食べる、という発想すらなかった私は心底驚いた。
ちなみにMomoは最近まで、私の会社でも、保育園のように「給食」が出るんだと思っていたらしい。給食はないからお弁当持ってってるんだよ、と言ったら「いつ作ってるの」と驚かれた。そうだよね。たった20秒しかかかっていないんだもの。
Momoがお弁当持ちになるまでには、私もちゃんとした弁当を作れるようにならなければ、と思う。自分がちゃんとしたお弁当を作っているところが想像できなすぎて、なんだか今から緊張してしまう。
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