2021年3月15日(月) 「学研教室」の見学に行く

こんにちは。シングルマザーのRainyです。
2021年3月15日(月)の晩ごはんを紹介したいと思います♪

今週の食材はこちらです↓

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2021年3月15日(月) 「野菜炒め」

超質素…

・野菜炒め(豚肉、白菜、キャベツ、玉ねぎ、ピーマン、パプリカ)
・みそ汁(なめこ)

「学研教室」の見学に行く

先月、Momoの習い事を検討しているということを書きました。その後色々調べて、少し前に公文式の見学・体験に行ってきました。そのときのことはこちらの記事に詳しく書いています。

くもんのプリントに楽しそうに取り組むMomoを見て、くもんがいいかなあ?と思っていた私。ふたつだけ、気になっていたことがあったんです。

それは「教室自体の雰囲気」「先生同士の関係性」

私の見学した公文の教室は、背もたれのないイス(しかも結構高さがある)がほとんどで、テーブルも簡易的な長机のような感じでした。背もたれのないイスは大きい子用なのかな?と思っていると、やはりMomoもそこに案内されて座っていました。

蛍光灯がぎらぎらとした殺風景な教室で黙々と問題を解くのか…と思うと、個人的にはなんだか「かわいそう」という気持ちが湧いてしまいました。

それから、先生には「私は丸つけのためにいるので、勉強を教えることはないです」というのを何度も強調して説明されたのも少し気がかりな点でした。

「先生同士の関係性」というのは、先生間で事務的なやりとりをしているとき、なんとも言えない「仲の悪さ」のようなものを感じたんですよね。まあ、そういうのは大人の世界ならどこにでもありますし、しかたのないことではあるけれど…。そういう雰囲気の所へ、わざわざお金を払って通わせるのもなあ、と思ってしまう感じでした。

幸い、我が家のそばにはもうひとつ公文教室があったので、そちらを見学してから申込をしよう、と考えていた矢先。

知人から「学研も見てみたら?そっちのほうが合う子もいるみたいだよ」という話を聞きました。

学研。たしかに、私が子どもの頃も、学研育ちの子、いたなあと思い出す。調べてみると、これまた自宅のすぐそばに学研教室がある、ということが分かりました。

プリント学習を無学年式で進めていく、という点ではくもんと似ているところもありますが、大きな違いは「プリントの量」と「先生が教えてくれるかどうか」。

せっかくなので、こちらも見学・体験をしてから決めよう♪ということで、さっそく見学の申込をしたのでした。

さっそく「学研教室」につくと、子どもの扱いに慣れた様子の(=保育士さん的雰囲気の)先生が出迎えてくれました。

「くもんとの比較検討をしている」ということを伝えると、なんと「私、今は学研の先生やってますけど、自分自身は小4までくもん育ちだったんですよ」と言う。というわけで、「くもん」と「学研」の違いを解説しながら色々説明してくれた。

説明を聞く中で分かったくもん・学研の違いは

<くもん>
・先生に教えてもらうことはなく、自分の力でできるレベルを上げていく(丸つけのみ)
・1回のプリント数が1教科10枚(宿題も1日10枚/教科)
・とにかく計算を繰り返すことで計算力をどんどんつける
・力さえあればどこまでも先取りして学習できる
・計算が主なので、図形などの問題がない
・イス、机の作りが簡易的
・1教科で7,150円

<学研>
・学研は先生に教えてもらえる(個別指導ではないが、質問しに行くことができる)
・プリント数は4枚(宿題は2枚/2教科)
・無学年式ではあるが、無理の内レベルでの先取り学習プログラムとなっている
・算数、国語のほかに「ちえ」という分野が盛り込まれていて、子どもの「考える力を伸ばす」問題作りがされている
・教室の雰囲気が良い
・イス、机がしっかりしていて、各年齢の子どもに合ったサイズが揃っている
・2教科(算数・国語)で9,020円

学研の教室に入った瞬間、「あ、Momoに合ってるのはこちだな。」と思った私。無料体験を経てMomoにも感想を聞いてみると、「学研に通いたい!」とのこと。

体験学習はもう一回させてもらえる予定なので、その後申込に進みたいと思っています。

教室の時間的に、週二回は定時ぴったりに上がらなくてはいけなくなってしまうけれど…なんとかがんばりたいと思います!

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