こんにちは。シングルマザーのRainyです。
2021年5月6日(木)の晩ごはんを紹介します。
2021年5月6日(木)「小松菜と豚肉のあんかけ卵のせ」
・小松菜と豚肉のあんかけ卵のせ
・マカロニサラダ(マカロニ、ピーマン、ツナ缶)
・浅漬け(キャベツ、きゅうり、みょうが)
・みそ汁(玉ねぎ、お揚げ、ワカメ)
木曜はMomoの学研の日。定時で上がってMomoを教室まで送り届け、一旦家に帰る。教室は一回あたり約45分。晩ごはんの支度をし、部屋を片付けて布団を敷いたところでタイムアップ。慌ただしくMomoを迎えに行く。
学研のない日は、私がこれらの家事をしている間、どうしてもテレビを見せておくことになってしまう。Momoが楽しんでいる限り、そういう意味でも学研良い!と思ってます。
You’re perfectly imperfect.
You’re perfectly imperfect.
突然ですがこれ、私が一番好きな言葉。直訳すると「あなたは完璧なぐらい不完全」。どういう意味じゃ!って感じですが、誉め言葉です。それも最上級の。
I hate the shape of my eyes, nose, and mouth.
(私、自分の目の形も、鼻も、口も好きじゃないの。)
I love you even if you say so. You’re perfectly imperfect.
(君がそう思っていたとしても、大好きだよ。そういうところも含めて全部。)
みたいな!
大好きなポッドキャスト”The Joe Rogan Experience”で、ゲストがJoeを褒めるときに言っているのを聞いて知った表現。
通勤途中の車中でそれを聴いた私は、思わず車を路肩に停めてメモをとってしまった。
私は子供のころ、両親から「良い子」「見本の子」であることを強く期待されていた。そのせいか、他人の目や評価を必要以上に気にする癖がついたまま大人になってしまった。
他人の評価を気にするだけならば自分が耐えていればいいのだけれど、困ったのは「他人を同じ尺度で評価してしまう」癖がついてしまったこと。
「両親の尺度に誤りはない」と思い込んでいた子供のころの私は、友達に対しても同じ行動基準を求め、そこから少しでも外れることがあれば、この子と友達になっちゃだめだ、という曲がった判断をしていた。
大人になって。社会に出て。
ずいぶん遅いけれど、世の中には本当にいろんな人がいて、いろんな考え方があるということに気づいた。いろんな人がいていろんな考えがある、ということが、肯定すべきことである、ということにも。だからこそ、人と関わりあうのがおもしろいんだということにも。
他人の、そして自分の”imperfections (不完全さ)”だって、受け入れられるべきものなんだということ。
不完全さも含めて受け入れることー。
Momoに対して持っている母としての気持ちが、それなのかなあと思う。
You’re perfectly imperfect.
すごく素敵な表現。心の中にそわそわと、柔らかい風が吹く。
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