どうしてもお金を使ってしまうもの

こんにちは。シングルマザーのRainyです。
2021年7月5日(月)の晩ごはんを紹介します。

2021年7月5日(月)「ほうれん草としめじのシチュー」

・ほうれん草としめじのシチュー（鶏もも肉、玉ねぎ、にんじん、じめじ、ほうれん草）
・サラダ（レタス、大根、トマト、水菜、たまご）
・パン

サラダは、合宿での経験を生かし、Momoが作ってくれました。ドレッシングももちろん手作り。味噌、サラダ油、お酢、砂糖をボトルに入れて攪拌した「味噌ドレッシング」です。初めて食べたけど、思いの外味噌の主張が強くなくてとっても美味しかったです。Momo、ありがとう～◎

久しぶりに（？）なんかどうでも良い独り言みたいなのを書いてみようと思う。

（久しぶりにっていうかいつもだけど）

みなさんには「これにはどうしてもお金をかけてしまう！」というもの、ありますか？

お金をかける対象も、金額もひとそれぞれだと思うけれど、そういう特定のものってきっと、多くの人にあるんじゃないかなあ、と思う。

何人かとこの話をしたことがあるけれど、「お酒」とか「ゲーム」とか「アクセサリー」とか、本当に人それぞれだった。

個人的に一番好きだったのは、古着屋さんでバイトしていた先輩の「靴」という答え。

「古着屋でバイトしていると、陳列する前に社割でレアものが買えるの」

とかいって、玄関によくわからないレアもののコンバース（ボロボロ）とかでものすごいことになっていた。

それを見た友達が「一度に一足しか履けないものをこんなに集めてどうするの」とつぶやいていて、「ほお、そういう見方もあるのか。。」と新鮮に思った覚えがある。

私の場合は「アクセサリー（特に指輪）」と「服」。あと、ちょっとその傾向があるなあと思うのは「うつわ」と「家具」だ。

前者に関しては、気に入ったものを見つけると、一旦がまんしたとしても結局、頭から離れなくて買ってしまうことが多い。

気に入ってから買うまでの時間は数週間だったり数秒（！）だったりいろいろだ。数週間かけて迷う場合は、何度かお店に通って「やっぱりかわいい！」を繰り返してから買う。数秒の場合は、商品を手にとって試着して、そのままふわふわ～とレジに持って行ってしまう。

後者（「うつわ」と「家具」）に対しても同じような「これ持ちたい！！！」欲は感じるのだが、それより強い「移住欲」が欲求を絶妙にコントロールしているため、よほどの理由がなければそれらは増やさない、という仕組みに収まっている。笑

前者については、季節の変わり目は危険なので気をつけねば！！！と思っているところ。