こんにちは。シングルマザーのRainyです。
2021年9月13日(月)の晩ごはんを紹介したいと思います。
2021年9月13日(月) 「アジのお刺身」
・アジ(お刺身、タタキ、なめろう)
・ラディッシュとセロリの浅漬け
・豚汁
職場で釣りたてのアジ(調理済み!ありがたやー)をいただきました。
海釣りで、50匹ぐらい釣れたんだそう。釣ったばかりの魚の新鮮さといったら!もうね、めちゃくちゃ美味しかった!
なめろうは少し残しておいて、朝ごはんでお茶漬けにしていただきました↓
朝からなめろうのお茶漬け!贅沢でした~♪
やっぱり食べるのが好き!
ブログを書き始めて2回目の「食欲の秋」ですが、最近改めて「私って食べるのが好き!」って思います。
お酒が好きだからなのか。食いしん坊だからか。
低収入シングルマザーなので、高級なものとか、いいレストランとかには全~然行ったことないんだけど。
豪華じゃなくても、高いものじゃなくても。季節のものを素朴に料理して、大好きな人と一緒に食べるごはんはなんでこんなに美味しくて、幸せなんだろう、と思います。
今までに何回か「食には全然興味がない」とか「食べられれば何でもいい」いう人に出会ったことがありますが、お、この人とは、人生の「楽しい!」が共有できないのかあ、と悲しい持ちになったのを覚えています。
でも、基本的に。
日本って、食べることが好きなひとの割合が他の国(特に西洋)と比べて高いよね。
オーストラリアにいたころ、ホストファミリーと食事に行ったことが何度もありました。
それぞれが自分の食べたいものを注文するんだけど、他の人が頼んだものの感想を聞いたり、味見し合ったり、ああだこうだと言い合ったりを全然しないの。
というか、注文が済んだら、食べものの話はおしまい。
日本人同士だと、「せっかくだから別々のもの注文してわけっこあおー」とか言ってわざわざ別のものを頼んだりすることもあると思うんだけど、オーストラリアではグループ全員が同じもの頼んだりとかが全然普通でした。笑
彼らにとっては、食事そのものより、食事の間共有する「時間」がメインなんだろうな。
遠い国で「ああ、私はやっぱりどこか、日本人なんだなあ」と思った懐かしい記憶。
季節が変わって、食卓の彩りも変わっていくこの時期。気温や天気だけでなく、食事を通しても。Momoに、季節の移ろいを感じてもらえたら嬉しいなあ、と思う母でした。
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