いじめる人の心理

こんにちは。シングルマザーのRainyです。

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麻婆豆腐

Momoと一緒に作った日曜日の晩ごはん。

・麻婆豆腐
・水菜ときゅうりのサラダ
・ニラ玉スープ

これは珍しくシグマの単焦点レンズで撮った写真。めっちゃ写真好きの友達にゴリ押しされてメルカリで買ったけど全然使ってなかったレンズ。

写真全然わからんけど、後ろボケすぎかな?

いじめる人の心理

ACの私は、自己と他者の境界線が曖昧で、良く言えば共感性が高いと思う。

常に周りの顔色をうかがったり、他人の気持ちを想像しながら自分の行動を決めている。

「想像」というのがミソで。私が想像した「他人の気持ち」というのは単なる推論でしかなくて、思い込みであることもものすごーーーーーく多いのだけれど。

それを差し置いても、全く共感することのできない心理がある。

「人をいじめる人の心理」だ。

常に誰かの悪口を言っている、自分の好き嫌いで誰かにキツい態度をとる、何人かで固まって誰かを仲間外れにするー。

残念なことだけれど、年齢にかかわらずどんな集団にもそういう人っていると思う。

久しぶりに前職場の友人と会ったところ、雰囲気がものすごく悪くて参っているのだという話をされた。

普段愚痴を言うことのない人が言うのだから、相当ひどいんだろうなあと想像する。

人をいじめるのって、本人にとってどんなメリットがあるんだろう。

個人的には「劣等感の裏返し」という側面が強いのかなあと思う。

自分の弱点についての歯痒さ、悔しさ、惨めさ。

「強い自分」という虚像を作り上げることで、いろんなマイナスの感情を隠せるような気になるのかな、と想像する。

実際にみんながそうかはわからないけれど。

眉間に皺を寄せて誰かの悪口を言っている人を見ると、なんとなく、その人の奥の方に寂しさを感じる。

今、自分がどんなに醜い表情をしているかわかってるのかな。

他人を下げても自分は上がらないよ。

弱いところを見せてもいいんだよ

弱いところだって素敵なはずなのにな。

そんなことを思う。

自分の凸凹を自分でも愛して、笑って生きていた方が素敵じゃない?

完璧な人間なんていないし、完璧じゃないからこそ愛おしいんじゃない?と思う。

もう5〜60年もそうやって生きてきた彼女たちは。

きっとこの先も、あのままに生きていくんだろうなあと思う。

私は、ああなりたくないな。

30年後、おおらかな気持ちを持って生きられるように。毎日が訓練!と思って気を引き締める。

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