こんにちは。シングルマザーのRainyです。
いよいよ暖かくなってきて、我が家の植物たちも続々と新芽を出し始めた。Momoを新芽ツアー(=家中の新芽をみてまわること)に誘うが、断られる。
これはオザキフラワーパークで投げ売りされていた980円のリプサリス(種類不明)の新芽たち。プツプツと顔をだしているところ、わかるかしら?
こちらはビカクシダヴィーチーの胞子葉。
手前の「ギュン!」と伸びているのは、ひと月ちょっと前に出てきた芽。もうこんなに大きくなって、今ではすっかり一人前の胞子葉だ。
Momoの成長どころか、植物の成長にまで追いつけなくて笑う。
思うことが多すぎる
いろいろ込み入っていてあんまりここには書けないのだけれど、最近色々と思うことがありすぎて、毎日腑に落ちない思いをしているわし。シングルのお母さん・お父さんたちはこういう腑に落ちない思いをどこに向かって呟いているんだろう、と考える。
わしの場合は、7歳児に向かって普通に呟いている。幼い子に、複雑な大人の人間模様を見せるのはあんまり良いことじゃないんだけどね。
才女が「旦那を全てのゴミ箱にしている」と言っていたと書いたことがあるが、自分しか大人のいない家庭でのゴミ処理はどうするのがベストなんだろう。
ふと、「思ったことを日記に書いてる」という友人の話を思い出した。文章に書き起こしているうちに考えそのものが変わったり、気づかなかった自分の感情に気づく、という効果があるのだと言っていた。しかもそれを大学の頃から10年以上続けているらしい。話していてもとても新鮮な感覚な持ち主なので、出版したら売れるんじゃないの?とコメントした記憶がある。
とりあえず、7歳児に人生相談をするのは(まともな返答は返ってくるけどw)教育的に良くないので、家の中に「だんな」と書いた段ボール箱を設置した。その中に思うていることを思うたまま書いてポイと入れる。特にスッキリはしないけれど、「一時の感情」とのお別れには効果があるような気がする。何日か続けてみよう、と思う。
部屋の中に段ボールの「だんな」がいて、そこに愚痴を放り込んでるシングルマザーって。ふと、一般的な評価が気になりだして不安になる。どう考えても事故物件だ。ということは。もう一回結婚して離婚したら×の開示が義務でなくなり、どんなテナントとも契約できるのか、と考える。
コメント