4歳児から学ぶ日本語

こんにちは。シングルマザーのRainyです。
2020年7月28日(火)の晩ごはんを紹介します。

今週は、主にこちらの食材と、冷凍してある肉や魚を中心に献立を考えています。

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2020年7月28日(火)の晩ごはん「鶏そぼろ丼」

たまごゆるすぎw

・鶏そぼろ丼
・きゅうりのごまみそ和え
・きんぴらごぼう
・砂肝とシシトウの醤油炒め
・なめこのみそ汁

少し前、母からたくさんもらって冷凍しておいた鶏ミンチ。解凍して、そぼろ丼にしました。あとは作り置きのあまりいろいろと、夏になるとしょっちゅう作るこれ。

「砂肝とシシトウの醤油炒め」

使う調味料は、ごま油、醤油、酒だけなのに、何でこんなに美味しくなるんだろうと不思議で仕方がない「砂肝とシシトウの醤油炒め」。いつか自分がお店を開くことがあったら、お通しにはこれを出したいなと思う。

こちらでレシピを紹介しているので、みなさんもぜひ作ってみてね。

4歳児から学ぶ日本語

少し前にひらがなが読めるようになったMomo。すごいなあ、なんて眺めているうち、あっという間にカタカナまで読めるようになってしまった。

「日本語」のネイティブスピーカーが育っていく様子は、同じ言語学習者としてすごく面白い。面白いだけでなく、勉強になることも多い。

例えば、この前、Momoが引っかかっていたのが、絵本に出てきたこの一文。

外をみると、ゆきがふっていました。

「お母さん、『たと』をみるってなに?」

もちろん漢字にはフリガナがふってあって、そこには「そと」と書かれているのだけれど。カタカナを覚えたてのMomoには「外」が「タト」に見えてしまったみたい。

今まで気づかなかった「外」の「タト」具合に、改めてハッとする。お前、ほぼ「タト」じゃないか。

こんなこともあった。

「お母さん、『は』って、どうして『わ』って読むときがあるの?」

確かに。「私は」とか、「それは」とか、主語の後ろにくるときは「わ」って発音するのかなあ?

自分が30数年も話しているはずの言語のルールがこんなにも分からないとは。と驚く。

たまに日本語を流ちょうに話す外国人とかいるけど、いったいどうやって勉強したんだろう。

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