2020年12月23日(水)「ガパオライス」と離婚手続きの愚痴

こんにちは。シングルマザーのRainyです。
2020年12月23日(水)の晩ごはんを紹介したいと思います。

今週の食材はこちらです↓

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2020年12月23日(水)「ガパオライス」

・ガパオライス(豚挽き肉、玉ねぎ、ナス、パプリカ、パクチー、目玉焼き)
キャベツと納豆とチキンラーメンのサラダ

久しぶりにMomoの好物、ガパオライスを作りました。これ、そのままお弁当にも持って行けるから楽ちんなんですよね~盛り付けもひと皿で済むし。

離婚手続きの愚痴

たまには愚痴ります!!!!ということで。

離婚が決まってから、有休をもらって市役所へ手続きに行きました。

手続きに長い時間がかかることも、窓口であまりいい顔をされない(嫌な顔をされる)だろうことも、話を聞いて、覚悟はしていました。

でも。でもね。

覚悟を完全に超えている!!!

というのが、正直な感想でした。

どこに行っても「少なくとも、一人の人間との結婚生活をうまくやれなかった人」として扱われるのです。(ま、そのとおりなんだけどさ。)

好きで結婚して、好きで離婚して、お金がないから行政(児童扶養手当=税金)に頼るの?

有責側じゃないとしても、結婚する前に普通分かるでしょ?

見極められなかった自分が悪いんじゃないの?

・死別じゃないってことは人間性に問題があるのでは?

言葉にしてこそ言わないけれど、態度や対応から、そんな気持ちをひしひしと感じました。

そんな対応に対して思ったのは、

\その通りです!!!ハハーッ/

ということ。笑

私たちが離婚しなければ、市役所の人の仕事は増えなかった。税金を財源とする手当てを受給するような状態にもならなかった。全部、自業自得。

その通りです。

行政のみなさん、離婚のことで手続きをしていただいた方、税金を納めているみなさん。どんな理由があったって、責任は私たちにあります。迷惑をかけてごめんなさい、そんな気持ちでいっぱいです。

なぜなら。

私もずっと、そう思っている側の人間だったから。

でもね、

経験者になった今。

人生には、本当に本当に、予想もできないようなことが起きることってある、とも思っています。

いくら自分がルールを守って、慎重に安全に運転をしていても、信号無視をした車が超特急でぶつかってくる、そんなことが。

経験したからって意見をころっと変えるのは、自己の正当化では?

その通り。自分でもそう思います。

でもね。本当に本当に、予想ができないことってあるんです。

これから生きていく中、私の一番の特徴は「シングルマザーであること」になる。Momoも「母子家庭の子」として見られてしまうことになる。その中で、自分にできることは何か。

色んなことを考えて、悔しくて、悲しくて、惨めで。Momoが寝てから久しぶりに、わんわんと声を上げて泣きました。

離婚問題の時でもう涙は枯れてしまったと思ってたけど。別居以来、周りの芝が青く見えたりしなくなって、悔しいっていう感情もあんまりなくて。自分は自分。しかたない、と、ある意味納得してフラットな気持ちで生きてきたけど。私はまだまだ人間らしいな、と思いました。

泣いてたらいつの間にか鼻血まででてきてこれまたびっくり。

何があるかわからわからないから人生はおもしろい。一度谷底まで落ちたんだからきっとこれ以上辛いことはない。分からないけど、そう信じて頑張ろうと思います。謙虚な気持ちを忘れずに。Momoがまっすぐ育ってくれるように。

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