こんにちは。シングルマザーのRainyです。
2021年2月12日(金)の晩ごはんは、焼きそばで簡単に済ませました。焼きそば好きのMomoは、喜んで完食してくれましたよ~。
2021年2月12日(金)「焼きそば」
・焼きそば(豚肉、もやし、キャベツ、ピーマン)
・ブロッコリー、トマト
・白菜とツナのスープ
焼きそばに使った野菜はパックされたカット野菜。それも焼きそば用。初めて買ったんですがこれ、すごいんですよー。
紅しょうがと、青のりまで入ってるの。値段は98円だったかな?
内容量を考えたら個別で野菜を買うよりもちろん割高なんだけど、カット済みで使い切れる量、というのは、ふたり暮らしにぴったりかもと思います。個別で野菜やらなにやら買うと、結局500円ぐらいかかって材料も余ってしまうから。
3食入りの焼きそばだったので、残りの1食は週末のお昼ご飯にでもしたいと思います♪
スタバでの正しい注文方法
昼休み、同じ島の同僚と雑談する。
「スタバっていったりする?」と聞かれ、「何回かしかいったことないなー」と答える。だって高すぎなんですもの。
「注文するとき、サイズと商品名、どっち先に言う?」と聞かれる。
うーん。前回行ったのはMomoが生まれる前だから覚えてない。でも、サイズより先に何を飲むかを決めるかなあと思う。
「商品名かな」と答えると、驚きの答えが返ってきた。
「スタバでの正しい注文方法は、サイズを伝えてから商品名、なんだって。店員さんが操作してるレジの仕組みがその順番なんだってさ」
なるほど、と思う。操作する順番に合わせて希望を伝えてあげたら、店員さんも楽だよね。それに、「おっコイツ、知ってるな」とか思ってもらえるかもしれない。
考えてみると、学生時代にアルバイトしていた「フレッシュネスバーガー」のレジも同じ仕組みだった。ほとんどのお客さんは商品名を先に言うので、サイズを言うまで待たないと入力ができずもどかしい気持ちになったなあ、と思い出す。
と、ふと、上京して初めてスタバに行ったときのことを思い出した。店に入ると、メニューの数があまりに多くて困惑する。「ブレンドコーヒー」みたいなメニューもないし。ここってコーヒー屋さんだよね?と思う。
レジから離れてメニューのパネルを眺めていると、「お決まりでしたらどうぞ―」とカウンターに誘導される。お決まりでなかった私は慌ててしまい、言われるがままふわふわとカウンターに近づいてしまった。
「ま、抹茶フラペチーノのMサイズを、ホットでお願いします」
今でこそわかるが、抹茶フラペチーノにホットは存在しないし、スタバにMサイズというサイズはなく、トールサイズと言わなければならなかったのだ。
上京したばかりの田舎者の私に店員さんは「申し訳ございません。フラペチーノはアイスのみのご用意となっております。アイスのこちらのサイズ(トールのカップを見せる)でよろしいですか?」と説明してくれた。なんと優しいことか。
それ以降、スタバには行ったのは数えるきりだ。フラペチーノのホットを頼んだりすることはなくなったが、注文の時はいまでもちょっと緊張する。
今度行ったときには。教えてもらったように、サイズを伝えてから商品名を言おう。店員さんに「お、こいつ分かってるな」と思ってもらえるだろうか。
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