「ハルジオン」と「ハルシオン」を間違える

こんにちは。シングルマザーのRainyです。
2021年5月12日(水)の晩ごはんを紹介します。

Sponsored Links

2021年5月12日(水)「チキンステーキ」

わけわからん写真~

・チキンステーキ
・アボカド、パクチー
・パプリカとペンネのサラダ
・わかめとたまごのスープ

夜のうちに塩胡椒、ニンニク、ローズマリー(庭に自生)でマリネしておいた鶏モモ肉を焼いて、シンプルにレモンを絞って食べました。洗い物減らそうとして全部一皿に盛り付けたら↑の事態にw

「ハルジオン」と「ハルシオン」を間違える

ここ数日、Momoを寝かしつけながら自分も寝落ちする、ということが続いている。

ああ、寝落ち。このところしてなかったのになあ。寝落ちしなかった連続日数の更新がストップしてしまってなんだか悔しい。

23時ごろに目を覚まして起きだし、這うようにしてキッチンに行き、這うようにして缶ビールを出してきて飲む日(使命感!)もあれば、寝ぼけたまま朝まで寝てしまう日もあった。

今日は会社で、今流行ってるらしい漫画「呪術廻戦」を借りたので、Momoが寝たら速攻で読もうと思ってたのに、とがっかりする。

寝落ちと言えば。

先日保育園の「親子遠足」に行ったときのこと。今年の遠足は、「保育園近くの小山に登り、頂上を散策する」という内容のものだった。

頂上で紙皿が配られ、「みんなでお花サラダを作ってみましょう」と言われる。「シロツメグサ」、「ムラサキツユクサ」、「ヒメジオン」はあるかな?お父さん、お母さんに手伝ってもらいながら探してみましょう。

と、同じクラスの物知りママが「先生、ムラサキツユクサは時期的にまだ早いんじゃないの?まだ咲いてないと思うよ」とコメントした。

言われた3種の中で「シロツメグサ」しか知らなかった私は「そうなのか!」と思ってなんだか緊張する。みんな、そんなに花に詳しいのか。

お母さん、どれかな、これかな、と目を輝かせるMomoとともに、それらの花を探す。「ムラサキツユクサ」は物知りママの言う通り時期がまだのようで、見当たらないねえーという会話があちこちから聞こえてきた。

じゃあ「ヒメジオン」はあるかな?と言って探し始めると、少し離れたところから「ヒメジオン、あった!」という声が聞こえてくる。

見に行くと、よく見かける花びらの細い花が「ヒメジオン」であるということが分かった。よう、ヒメジオン。私、お前のことよく見てたぜ。名前は知らなかったけどさ。と思う。

Momoと一緒にわいわい摘んでいると、物知りママに突っ込まれた。

「Momoちゃんたちが摘んでる白いのはハルジオン。こっちのピンクのがヒメジオンね」

おおお。同じ形なのに色によって名前が違うのか、と驚く。

それにしても「ハルジオン」。どこかで聞いたことのある名前だ。

と、少し離れたところから先生が声をかけてくれた。

「Momoちゃんちは順調に見つかってるかい?」

声を張って返答する。

「今シロツメクサと、ハルシオンを見つけたところです!」

Momoも「シロツメクサとハルシオン見つけたー!」と友達に報告して回っている。

ハルシオン…。

なんだか違和感を感じ、うーん、と考える。

待てよ。

それは睡眠薬だw

ハルシオンの一般的知名度レベルが分からないけれど、「Momoちゃんママ、寝つけない人なのかなあ」と思われただろうか。と思って不安になる。

大丈夫。寝ついてますよ、ハルシオンがなくても。想定外の20時半にね。

と、説明して回りたくなる。

コメント