こんにちは。シングルマザーのRainyです。
2021年5月19日(水)の晩ごはんを紹介します。
2021年5月19日(水)「ぶり大根」
・ぶり大根
・玉子焼き
・ピーマンの肉詰め(昨日の残り)
・大根の皮のポン酢漬け
・みそ汁(小松菜、大根葉、お揚げ)
帰りに買い物をする予定があったので、朝のうちに全部作っておいた晩ごはん。ぶり大根、めっちゃしょっぱく見えるけど見た目ほどではなかったです。見た目ほどはね。しょっぱいかどうかと聞かれたら。ええ、しょっぱかったですよ。
お金を入れると動く銅像
東京にいたころ。
私たち家族はお祭り好きのにぎやかな街に住んでいた。街が主催する様々なイベントが2~3ヶ月に一回はあって、その最中には、いろいろな格好に扮した人(2メートルぐらいある竹馬とか。笑)や、ビールを片手に持った見物客がわんさか歩いていた。
私もお祭りが大好きなので、よく幼いMomoを連れて散歩がてら見て回った。その中でMomoが一番興味を示したもの。それは「銅像に扮した人」。コインを入れると少しの間動いてくれるアレだ。
Momoは、動きそうにもないもの(銅像)が動く、という状況に目をまん丸くして立ち尽くしていた。相当驚いたんだと思う。家に帰ってからもずっと「あの置物が動いたのが一番すごかった!」と言っていた。
時は経ち現在。
今住んでいる私の地元にも、銅像が立っている場所がある。普段あまり通ることのない道なのだが、数日前、たまたまそこを通った。
車窓から、道端に並ぶ銅像たちを見つけたMomo。
「お母さん、あの、東京で見た動く置物がいっぱいいる!!!見たいから車をとめて!降りてお金を入れに行こう!」
と言うのだw
普通の銅像より「動く銅像」を先に覚えてしまったがために、「銅像=お金を入れると動くもの」と思っているようなのだ。
なんというか、完全に逆である。
「動く銅像」(厳密には銅像じゃないけどw)と「動かない銅像」があるということはMomoの目で見て学んでほしいなあと思ったので、その場で仕組みを説明することはせずに「東京で見たあれ、まだ覚えてるのね~」みたいなふわっとしたリアクションでそっとごまかしておいた。
Momoが銅像は銅像だ、ということを知るのはいつになるんだろう。その時のリアクションが楽しみだ。
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