養育費増額調停が2回目で不成立になる

こんにちは。シングルマザーのRainyです。
2021年7月13日(火)の晩ごはんを紹介します。

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2021年7月13日(火)「鮭と香味野菜の混ぜごはん」

・鮭と香味野菜の混ぜごはん
・肉じゃが(豚肉、じゃがいも、にんじん、たまねぎ、糸こんにゃく、絹さや)
・ツルムラサキのお浸し
・茄子の素揚げ
・みそ汁(小松菜、お揚げ)

前日の余りに、茄子の素揚げと混ぜご飯をプラスして簡単に済ませました。「鮭と香味野菜の混ぜごはん」はMomoの大好物。焼いた鮭に醤油と酒を振り、大葉・ミョウガのみじん切り・白ごまと共にあったかごはんに混ぜるだけ。なのですがとっても美味しいの。

今ちょうど大葉やミョウガが安価な時期なので、皆さんぜひ作ってみてね。

養育費増額調停が2回目で不成立になる

今週ずっと心がそわそわして、落ち着かないで過ごしていたのは。水曜に控えていた2回目の「養育費増額調停」のせい。

申し立てたのは親権者である私です。

離婚訴訟の判決で決まった我が家の養育費は月額1万円(支払われてないけど笑)。これは、訴訟期間中ずっと相手が無職だったため、この先も収入を得る予定がないと想定して定められたもの。

信じられないことですが、養育費の算定額を下げることを目的に、意図的に職に就かないor傷病休暇をとる、というのは、割と多くの人がとる作戦なんだそうですよ。

「子の養育に貢献する」というのは、どんな理由や感情が邪魔しようと、親として果たすべき責務だと思うけどね。

ま、結局支払いの相手は憎き元配偶者になるわけですし、支払いたくない、抵抗がある、という感情は想像できるけどね。

我が家の場合も例にもれず、相手方は裁判が終結して数日も経たないうちに就職しました。ならば実際の収入に見合った分Momoの養育に貢献してもらわなくては、ということで、養育費の調停を申し立てたのは3月末。

5月に第一回の期日があって、7月半ばの今週、第二回目の期日が開かれました。結論から言うと、どちらの期日にも相手は出廷して来なかったため、調停での話し合いは不成立。このまま「調停に代わる審判」に移行することになりました。

審判では、裁判官が、相手の学歴などの情報から妥当な収入額を想定し、養育費の算定表に当てはめて金額を決めてくれるそうです。一週間ほどで決定額の通知(=審判結果)が郵送され、そこから2週間の間に不服申し立てがなければ新養育費が確定になるとのこと。

我が家の場合、相手がこの先も無職であることを前提として定められたのが現在の養育費なので、今回の審判でそれがさらに下がる、ということは起きないはず。

ということで、精神的にストレスはかかったけどなんとか乗り越えた、という感じの一日でした。

裁判官は私に同情的な言葉を発していたので、月額3万円ぐらいの審判を出してくれるといいな、と思ってます。

本当に困窮していて生活がたちゆかないから、というよりは、親としての責任をきちんと果たしてほしい、というのが申し立ての理由だったので。(低収入なのは事実だけどねw)

決定してもきっと支払われることはないと思うけど。判決がある以上、それは相手の債務になるので、持っておいて損はないのかな、と思ってます。

で、なにそれ!?と思ったことがひとつあって。

「審判所の書留郵送料金は申立人の負担となるので、近日中に2,178円分の切手を輸送で送ってください」と言われたのです。

裁判所の手続きが超アナログなのは周知の事実だけど、もっと効率的なやり方ってないのかしら。笑。

自分に戻ってくることになる切手たちを郵送しつつ、別にPDFで送付とかでもいいのに、と思うのでしたw

審判結果が出たらまた報告しますね~。

その後のお話です↓

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