母と子の学力は正の相関性が高い

こんにちは。シングルマザーのRainyです。

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本日のまかない飯

母と子の学力は正の相関性が高い

「母子の学力は正の相関性が高い」という話を聞く。

「母親の学力が高ければ高いほど、子供の学力も高くなる傾向にある」ということらしい。

もちろん遺伝的要素もあるのだけれど、父母を比べた場合にそれだけでは説明がつかないほど「母親の学力」との相関性が高いのだそうだ。

ほお。

Momo、ごめんよ、と思うw

ともに過ごす時間が長い「母親」の思考回路やロジックが、子供の「頭の良し悪し」に影響するのだそうだ。

そういえば最近、友達に悩みごとを聞いてもらった時「あなたの話聞いてたら頭痛くなったわ」と言われたことがあったw

「具体的な情報を盛り込みすぎて、何が言いたいのかわからない」んだそうだ。

確かに。と妙に納得する。

私は、いつもそうなのだ。

話しているうちに具体例ばかりが上がって、話の本筋がどんどんずれてしまうのだ。

終いには、あれれ、私は何を言いたかったんだっけ?と、自分自身も迷路に入り込んでしまう。

別の友人(才女)に「新しい仕事の休日」を聞かれた時もそうだった。

「えっと、土曜日は出勤で日曜日は仕事で。と言っても日中はだいたい毎日空いてるんだけど」

みたいな答え方をしたら

「つまり、夜に遊べる曜日と、昼に遊べる曜日を教えて?」

と質問を変えられたことがあったw

ふむ。

ああいうお母さんに育てられたら、賢くなるのも頷ける。

Momoと私が話をしていると、二人ともいつの間にか迷子になって

「なんの話してたんだっけ。」

「ま、いっか」

「そうだね」

という具合に、ゴールすることを諦めてしまうのだw

これではいかん、まずは自分自身がロジカルに話せるようになって、Momoのことを導いてやらなければ。

と反省する。

友人曰く「起きている現象から具体的な情報を取り除いたときに残るのが話の本筋。具体例はその根拠として提示するといい」らしい。

「こんなことやあんなことがあって困ってて〜、あとこういう出来事もあって。なんでそうなったかというと〜」というふうに「具体例」から話し始めるのではなく、

(例)
「洗濯機を新調するのだが、ドラム型と縦型で迷っている。メーカーはAかBで検討中。C社の商品は避けたい、なぜなら昔〜」というふうに「大→小」の順に話をするといいのだそうだ。

ふむ。

そんなことできたら自分で洗濯機決められるやんwと思う。

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