2020年9月16日(水)の晩ごはん「親子丼」と、夏野菜へのすがりつき

こんにちは。シングルマザーのRainyです。
2020年9月16日(水)の晩ごはんを紹介したいと思います。

今週は、こちらの食材でやりくりしています↓

2020年9月16日(水)の晩ごはん「親子丼」

・親子丼(鶏むね肉、玉ねぎ、卵)
・豚汁(豚肉、大根、にんじん、しめじ、まいたけ、ネギ)

写りこんでる「青柚子こしょう」は豚汁に入れるためのもの。無添加で美味しいのでおすすめです。

夏野菜へのすがりつき

以前、私の「季節感覚の欠如」について書いたことがあるが、季節の変わり目になると、何を着れば良いのか、はたと分からなくなる。

あれ、私去年、何着てたんだっけ?

考えても考えても、1着か、よくて2着ぐらいしか思い出せない。私は昨年、本当の「一張羅」でこの季節を乗り切ったのだろうか…と不思議になる。

同僚にこの話をしたら、「それ、超わかるうーーーーーーーー!!!!!」と、ものすごく共感してくれた。「昨シーズンの服分からない病」にかかっているのは、どうやら私だけではないようだ。

私の場合、同じようなことが「野菜」においても発生する。

このところ、夏の間安価で手に入った「ナス」「きゅうり」「トマト」を始めとした「夏野菜」が、どんどん値を上げてきている。

季節が変わったのだから仕方がないことなのに、「トマトめ、お前だけは味方だと思っていたのに」などと裏切られた気分でいっぱいになる。旬が終わったあとの過度の期待は、トマトからしたらいい迷惑だ。

「トマトも高い、キュウリも高い。茄子、お前もか」などとつぶやきながらスーパーの野菜売り場を見て回る。「これじゃあ、サラダも、ナスの素揚げも作れないじゃないか」、いったい何を食べれば良いんだ、と、途方に暮れる。でも。じゃあそもそも。去年の今頃、何食べてたんだっけ?と不思議に思う。

周りを見ると、「あら、このしめじ安いわね」とか「いくらの醤油漬け作るかあ」などと言いながら、季節感たっぷりの買い物を楽しむマダムが散見される。1本78円のきゅうりが3本入ったカゴをぶら下げ、途方に暮れているのは私だけのようだ。

ああ、私の季節感。夏野菜へのすがりつき。

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