割ってしまった白山の平茶わんを買いなおす

こんにちは。シングルマザーのRainyです。
2021年5月31日(月) の晩ごはんを紹介します。

2021年5月31日(月)「タコス」

・タコスミート（牛豚挽き肉、玉ねぎ、トマト）
・具材（レタス、パクチー、セロリ、トマト、ピーマン、赤玉ねぎ、チーズ、ハラペーニョ）

タコスの材料がもう一日分残ってたのでまたまたタコスでした♪

タイヤをパンクさせた日。ぼーっと洗い物をしていて、大事に使っていた白山陶器の平茶わんまで割ってしまって大ショックだった私。きれいに3分割になったので、金継ぎに出そうかなあと思い破片をとってあります。

これはMomoのお食い初めの時につくったお煮しめの写真↓
いろんな柄がありますが、私はこの柄を2つ揃いで持っていました。

この平茶わん、ほんとに使い勝手がいいんですよね。ご飯ものを盛り付けるときだけでなく、こんな風に副菜を盛りつけても様になるの。

とは言えやはり茶わんとしての使い心地も抜群なので、ふたり暮らしの我が家には少なくとも二つ置いておきたいなあという感じ。

というわけで、地元で唯一（たぶん）この商品を扱っている陶器屋さんに行って、割れてしまった分を買いなおすことにことにしました。

同じ柄がそろっていた方がいいと思っていたので、上の青い模様のものを探すもあいにくの売り切れ。店員さんに聞くと、取り寄せるには二か月かかるとのこと。

二か月とな！！！と思う。

と。私の優柔不断さを熟知している5歳のお姉さんが

「別に、同じのがふたつ揃ってなくてもいいんじゃない？例えば色違いの茶色にするとか。それか、全然違う柄を買ってみるのもいいと思うよ！」

という非常にロジカルなアドバイスをくれる。

確かに。別柄で持ってても可愛いよね。
ということで選んだのはこの右側の柄↓

職人さんが手書きで柄を書いているそうで、ひとつひとつ少しずつ表情が違うの。我が家にやってきたのはこんな感じの仕上がりのもの。

この淡い色合いと、一番上のドット部分が個人的にすごく好き。

Momoの言う通り、敢えて対にしないのも可愛いかも♪

今度こそは割らないように、大事に使いたいと思います。（白山陶器の食器はよほどのことがない限り割れたり欠けたりしない作りだけどね。）

しばらく遠ざかってた食器集めだけど、やっぱり楽しいかも。と久しぶりに思うのでした。