こんにちは。シングルマザーのRainyです。
2020年7月12日(日)に、翌一週間分の食材をまとめ買いしてきました。
買ってきたものを、写真で紹介したいと思います。
母子ふたり暮らし、7月12日(日)~18日(土)の食材は…
合計3,574円分の買い足しとなりました。
梅雨入り以降、食材の持ちがぐんと悪くなったように思います。1週間分まとめての買い出しも、夏季はきついかなあ。
いつも行っているスーパー。安いだけあって、野菜の鮮度がいまいちなことが多かったので、今週は、直売に行って野菜を仕入れてきました。
朝一で行ったにもかかわらず、激込みの直売。
ちなみにお客さんの年齢層は高め。みんな、たくさん並ぶ野菜の中から無駄のない動きでガンガン選び、カゴに入れていく。
それを見て、私も負けじと野菜を選ぶ。頭の中は、運動会で流れてるあれ(ふんっふふふんっふんふんふんふん~)。赤組の、足手まといになってはいけない、でも。ううう…こっちのきゅうりとあっちのきゅうり、どっちがいいのか…分からない!
よく見ていると、みんなは、野菜に貼られた「生産者名」をもとに野菜を選んでいるようだ。長年の経験で培われた、○○さんの作るトマトはおいしい、とか、きゅうりは△△さんに限るという指標があるのだろう。すごい。
指標のない私は、「野菜早選び競争」に完敗した気分だ。野菜をてきぱきと選ぶあの老夫婦に「あの~『佐藤キイ』さんと、『高橋イネ』さんのきゅうりは、どっちがおすすめでしょうか」と、聞いてみようか。
でも。と思う。『佐藤キイ』さんも『高橋イネ』さんも、時間をかけて、大事に大事に、キュウリを育ててきたはずだ。ふたりが雨の中、キュウリ畑の様子を見に行くところを想像する。自分はびしょぬれになりながら、キュウリを覆うビニールを直す。
ああ、私はその努力も知らず、「どっちがおいしいですか」という言葉で、その利益だけを享受しようとしているのか、と自分が恥ずかしくなる。こういうものは自分で見つけないと。私も自分の○○さんをみつけてやるぞ!と意気込む。
今年初の「桃」も購入。
冷凍庫に冷凍してある肉がたくさんあるので、今回お肉は購入しませんでした。
一週間、こちらでやりくりしていきたいと思いまーす!
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